55.新生児との暮らし
スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです。
こちらのブログを選んで下さいまして
どうもありがとうございます。
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初めての赤ちゃんとの生活に
嬉しさ、戸惑い、不安が入り混じる
実家での子育てが始まりました。
一日中ふとんで休みながらのお世話は
おっぱい左右、ミルクを足す、
おしっこうんち、オムツ交換、
搾乳の繰り返しが
昼夜関係なくエンドレスで続きました。
音に敏感すぎる子で、
ドアが「カタン」と静かに閉まる音
食器が「カチャっと」鳴る音
玄関のチャイムの音
全て、いちいち
『ビクッ‼︎‼︎‼︎』と
反応していたので
私の両親も、夫も
家の中では
『抜き足、差し足、忍び足』
娘に必要以上に
氣を使わないといけない
状況でした(苦笑)
とにかく抱っこでないと
全く寝てくれないので
私自身が寝る時も私から離れられず
抱っこしたまま寝ていました。
寝たのか寝てないのか
休めたのか休めていないのか
訳がわからない状態でした。
奇跡的に私から離れて
横になってくれた時もありましたが
タオルケットをかけてあげても
毎回元氣よく思いっきり蹴っ飛ばし
肌着の紐が解け、はだけて
オムツ丸見えになっていました(苦笑)
逆子(骨盤位)の赤ちゃんは
お母さんのお腹の中で
このような姿勢でいるそうです。
因みに5年位前まで(今中3)
布団を思いっきり
蹴っ飛ばしていました(笑)
この頃の娘の表情は
一瞬も見逃せないくらいコロコロ変わり
ずっと見ていても
全く飽きることがありませんでした
私自身は、膝がガクガクして
歩きにくい状態になっていて
大変と言えば大変ですが
妊娠中の生き地獄の状態から
脱出したことを考えると
産前の安定した精神状態に
戻ることができた事が
とてもありがたく感じました(涙
食事、洗濯、娘のオムツ変えや
寝かしつけ、沐浴などを
手伝ってくれた両親には
本当に感謝しております。
次回は
26.「床上げの時期」です。
最後まで お読みくださいまして
ありがとうございました。
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