すべて食べたい|エンドウ豆のリゾット
エンドウ豆が普通に買える関西に越してきて、食べるたびに思うのは「鞘も食べたい」ということ。
だって、ものすごく生命感にあふれていて、色もきれいで、細胞もふっくらピチピチしていて、これを迷いもなく捨てられるってどういうこと?って思う。
先日、たまたま隣駅のこだわり八百屋「オガクロ」に立ち寄って、朝採りのエンドウ豆を買う。品種が違うのか、見たこともないくらい大きなエンドウ豆で、当然鞘もボリューミー。ああ、これを捨てるのはできないよ、と思った。
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