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webカメラ

Zoom、skypeなどweb会議、ウェビナーなどが盛んになってきました。そこでwebカメラに手持ちの一眼レフが使えないかと思い、調べてみたところチャプチャーボードやUVC変換を使うと出来るが、試すだけなので3万円も使うのは厳しいなと思ったところ、探してみるとありました。キヤノンUSAからEOS Webcam Utility Betaという、 Windows、iosともに使える無償ソフトが。

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上記のリンクへ進んでカメラの機種を選択、OSを選択してダウンロードし、インストール。これだけでした。と分かるのにちょっとかかりましたが。

Zoomでテストしてみようと思い、立ち上げる前にカメラをつなげてみたが、無反応でどうしたら動くのだろうと試行錯誤。とにかくテストしてみようとZoomを立ち上げてカメラの電源をON、勝手につながって下記にある画像が出てきました。

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左下のプルダウンをクリックすると、このような窓が出てカメラを選択できるようです。

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他の機材を使わずwebカメラとして使えるのはうれしいですね。これはキヤノンの機材でないと使えるかは分かりません。

そして、ソフトの機材を選択する時に自分の機材がない場合ですが、私も5D3はなかったのですが、無事使用する事ができましたので、なくてもあきらめず試してみると良いと思います。

canon USAさんありがとうございました。


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