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NPO法人ライフリンク
2023年6月13日 10:27
2017年11月14日、東京・内幸町の日本プレスセンタービルで開かれたフォーラム「秋田モデルから考えるこれからの自殺対策」の議論の内容を、前回に続き紹介します。清水康之代表、自殺総合対策推進センター長の本橋豊さん、NPO法人あきた自殺対策センター蜘蛛の糸理事長の佐藤久男さんの3人が登壇した基調鼎談の後、パネルディスカッション「進化・深化する自殺対策」が行われました。パネリストは、秋田県湯沢市健
2023年6月6日 09:04
自殺対策の「秋田モデル」は全国から注目され、2017年11月14日、東京・内幸町の日本ブレスセンタービルで全国フォーラム「秋田モデルから考えるこれからの自殺対策」が開かれました。2017年11月15日・秋田魁新報ほか各紙、2017年12月5日・しんぶん赤旗、2017年12月15日・東京新聞特集面から紹介します。主催者の秋田魁新報社、小笠原直樹社長のあいさつです。「2007年から紙面で『支え合
2023年5月30日 10:11
2016年11月1日の秋田魁新報は、秋田県の自殺対策について、こう総括しています。「秋田県の自殺対策は、県内39団体の連合体である『秋田・こころのネットワーク』をはじめとする民間団体が主導し、公衆衛生学や心理学など専門的な立場で自殺予防を研究する秋田大学や、県医師会、県・市町村が一体となって推進してきた。民・学・官の連携で大きな成果を上げていることから、全国から『秋田モデル』として注目されている
2023年5月23日 10:11
2014年11月、秋田県では8年目となる民・学・官の連携事業「いのちを守り、いのちを支える」が行われました。秋田魁新報社が主催し、秋田県、秋田県医師会、自殺予防「秋田・こころのネットワーク」が共催する、まさに「民・学・官」の連携による取り組みです。これに先立ち、清水康之代表へのインタビュー記事が掲載されました(秋田魁新報、2023年10月31日)。清水康之代表の発言を紹介します。「(秋田県に