Twitterで挨拶ツイートを続けてきて分かったことは何か

｢おはようございます｣

この言葉一つだけで相手の心が動かせる。

ただし、

毎日続けていて初めて意味がある

ということだ。

最近では午前中は挨拶ツイートの対応で追われる毎日。嬉しいことだ。

何が嬉しいのか。

・挨拶だけで繋がりを実感できる
・挨拶だけでフォローしてくれるユーザーがいる
・相手から挨拶リプをしてくれるようになる

今でこそ、こういったありがたい状況になったが、最初のうちは必ず守っていたことがある。

自分から挨拶を毎日すること

である。

これはおそらくずっと変わらないだろう。すでに習慣になっているのだから。

・単純接触効果
・返報性の法則

現在の状況から、これらの効果が出てきたと言えるだろう。

おかげさまで、

・フォロワー数が上昇傾向
・いいね！獲得数が増加
・挨拶リプが増加

など、数字として現れている。

継続は力なり

まさにコレである。

私の場合は約1ヵ月で効果が出たが、必ずしも全員が同じとは限らない。早い人もいれば遅い人もいるだろう。

1ヵ月という期間が早いとか遅いとか言ってるのではない。

効果が出てくるまで続けられるのか

ということだ。

Twitterを辞めていくユーザー。まずこれができていないのだろう。

効果が出ないから辞めていく。残念でならない。

フォロワー数確保のための相互フォローは今まで一切していない。挨拶ツイートだけでここまでのフォロワー数にしたと言っても過言ではない。

・相互フォロー企画
・交流会

など。

フォロワー数の増加ペースを上げる方法は知っている。しかし、敢えてそれはしない。

フォロバを待つ性分ではない

ということもある。

しかし、最初からそうだったわけではない。

以前までは、

・相互フォローでフォロワー数が減らないと思っていた
・企画に参加する方が簡単にフォロワー数を増やせる

などと考えていた。

しかし、これでは何も見い出せなかった。

自分の意思で全員をフォローしていなかったから。

フォロワー数は増えれば嬉しいだろう。それは良い。
だが、その分だけフォローするというのはいかがなものなのか。FF比が “1” に近いユーザーに問いたい。

本当にあなたがフォローしたいと思って全員フォローしているのか。

そうでないと相手に失礼である。

・他人に何か期待している
・他人と比較している

この場合はフォロバとフォロワー数になるが。

こういった人たちは相互フォローユーザーとは仲が良いが、それ以外のユーザーは軽視する。

つまり、

馴れ合いの関係

だということだ。

・相互フォロー以外のフォロワーも大切にしているのか
・全てのユーザーに対して対等に接しているのか
・自分よりフォロワー数が少ないユーザーを見下していないか

たとえフォロワー数が多くても、

・上から目線
・人によって言葉遣いが違う

などといったユーザーは、必ずいつか大きな壁に遭遇するだろう。その時に後悔してももう遅い。

これらは普段からのツイートやリプなどの言動を観察していると分かるよ。

前の記事でも言ったが、個人的には

イヤだと思ったユーザーとはすぐに距離を置くだろう。

そういったユーザーは必要ない。

・自分がフォローしたいと思ったユーザーだけフォローする
・相互フォロー云々関係なく、フォロワー全員を大切にする

なぜなら、

私を応援してくれているのだから。応援したいと思うから。

フォローは自由だ。だが、

そのウラには責任が隠れている

のだ。

それが解らないユーザーとの人間関係はバッサリと切る。相手のフォローにまでとやかく言うつもりはないが。

繋がり=相互フォロー

ではない。

そのことを肝に命じて責任感を持ってTwitterライフを楽しんでほしい。

もう一度確認する。

・あなたは相互フォローユーザー以外も大切にしているのか
・人によって言葉遣いや態度を変えていないか
・フォロワー数自慢をしていないか

そういったところは無意識に言動に出ているよ。

あなたが気づいていないだけ。

それでは最終的に残るのは

・相互フォローユーザー
・似たような考え方のユーザー

ということだ。

類は友を呼ぶ

自分の責任は必ず全て自分で取ってください。責任転嫁しないでください。

一つアドバイスをするなら、

フォロワー全員と一定の距離感を保つ

ことだ。

バンドワゴン効果

人が集まるところだけ乗っかってフォロワー数を増やす。これほど愚かなことはない。人間性が問われるよ。

さもないと、どんどん応援してくれるユーザーが減っていくだろう。

前の記事になりますが、併せて ｢挨拶には絶大な効果がある｣ もご覧ください。

Twitterではマインドセットについて発信しています。そして、朝の挨拶を大切にしています。詳細はそちらをご覧ください。

それではまた。

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