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#56「水泳の学習にスポットを当てて『ライフジャケット』のことについて考える。」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動はトナカイクラブのみなさんにサポートいただいてます。

おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

いや、7月になってね。「ライフジャケット」のことが話題になり始めたんですけどもね。実はボクこの「ライフジャケット」のシーズンというのはほんまに一瞬だと思っておりましてですね。特に今、水泳の学習の方で「ライフジャケット」の方が取り上げられかけているんですけども、もう7月も入って何日か経ちましたけどね。

7月入ってから子どもたちが水泳できる期間って、ほんまに短いんですよね。夏休みが始まるのが20何日かやから、その前には終えとかなあかん…ということで、実はここから2週間とか3週間とか、それぐらいで水泳の期間が終わってしまうんですけどね。今日はその辺のことを少し話してみたいな…と思うんで、最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。

はいというわけでですね。シーズンになって話題にしていく…っていうときに、この水泳の時間の「ライフジャケット」っていうのを、キーワードにして喋ってみたいなと思うんですけどもね。

水泳の学習で「ライフジャケット」を使うということになると、やっぱり今年もいろいろ考えながら発信をしてきたんですけども、7月に入るか入らへんかっていうところ辺りから、多分この夏休み前までのところで、「ライフジャケット」のことをね。水泳の学習で使ってみようかな…という話になっていくんかな…と思うんですよね。

僕も先日、幼稚園の方で「ライフジャケット」体験教室しましたけど…ということはですね。このことが話題になり始めるのが、大体7月入ってからになっていく…っていうことなんですけども、やっぱ期間としてはすごく短いな…と思いますね。

夏休み入ってしまうとやっぱり子どもたちは各家庭に帰っていきます。そこはちょっとなかなか手が出せないというか、しっかりと子どもたちに教えていくとすれば、夏休みに入るまでのその水泳の学習を中心にしたところで学校とか園とかで教えてもらえると一番いいかな…と思うんですけどもね。

それをしようかな…と思ったらどうしたらいいかっていうと、まず「ライフジャケット」を準備するということと、例えばボクが講師で行ったけど「講師の先生を呼ぶ」とかですね。

他の先生方がもし「ライフジャケット」の着用のことについて調べてもらうという期間が必要なので、7月入ってからやろうかな…というと大体ちょっと遅れてしまうということがありがちなのでね。できるだけ早い段階でそれをやっていきたい…ということを意識して今年もやってきたんですけども。

やっぱりシーズンが始まるまでに準備する…というのはなかなか多分大変なんですよね。例えばですね、今年頑張ってたクラウドファンディングなんですけども、これも今年のシーズンに間に合わせようと思って頑張ってやったんですけど、3月31日から5月8日までという形で、クラウドファンディングをして、手を挙げてくださった5県ですね。

秋田、埼玉、静岡、長野、大分、この5県に対する「ライフジャケット」の寄贈を行なったと。途中で三重県と群馬県が手を挙げてくださったので、合計7県に対して寄贈したんですけども…。5月8日にクラウドファンディングが終わって、そこから各都道府県さんの方に終わりました!ということで段取りをし始めてですね、いろいろやり取りをして送ることが出来たのが、もう6月下旬まではさしかかってないけど中旬ぐらいだったんですかね。

でも、そこから各都道府県さんの方でレンタルステーションの方の段取りをしてくださり、それまでもしてくださってたんですけどやっぱり"もの"が来てから動くっていうのが当たり前なんで、段取りしてくださってスタートしかけたのが今、ちょうど今時期ですね。7月の頭ぐらいになりましたね。もうちょっと早く動かなあかんかったな…っていうことを反省として持ってますけれども。

でも話題にはしていくことができたかもしれないんですけども、そのクラウドファンディングももうちょっと早くって言っていながらですね。3月31日から始めたけど3月31日から始めるためにはですね、3月中にいろいろ事務手続きをしたりとかしてました。

もっと前には全部の都道府県に連絡をして、ちょっといろんな課題にぶち当たってどうやってやっていくかっていうことを悩んでたんで、実は去年のシーズン終わってから動き始めてるんですよね。で、なかなか間に合わなかったと、間に合わないことはなかったんですけど、なかなか進んでいかへんということは事実やったんで。

もう1回戻りますけど、水泳の学習のところでやっていこうと思ったら期間がすごく短いので、そこでやっていこうと思うのであればですね。その期間に合わせてできるだけ早い段階で準備をしきってしまう…ということが必要になってくるんだということをまた今年も改めて感じているところなんですよね。

今年はですね。もうちょっとしたら水泳の学習終わってしまうので、来年に向けてみなさんで一応また「ライフジャケット」のことをやっていこう!ということを、今年まだ残り期間あるんで、少し子どもたちと一緒に体験してもらったりとか、自分のお住まいの地域でどうやって「ライフジャケット」を準備できるんかな…ってことを探ってもらったりとかしていただいてですね。来年はシーズンの初めから「ライフジャケット」準備してやるんや!ってことを思っといていただければ来年からだいぶ動き出すかなと思うんで、どうぞよろしくお願いします。

つまり今日はですね、学校の水泳で「ライフジャケット」どう準備して、どうやって教えていくかという話を起点にして考えているんですけども、やっぱり、シーズンオフにしっかりと準備しておくとか、シーズンまでにどう動くかっていうことが大事なんちゃうかなということをすごく感じているところですね。僕もほんとにこの活動してきて、最初の頃はもうすごい半泣きやったし泣きながらやってる感じだったし、なんで動かへんねん…なんで動かへんねん…ってずっと思ってきたけど、やっぱりみんなが少しずつ動いていけば必ず動いていくということが最近思っています。

今シーズン間に合わなかったとしても、今シーズン間に合うとか間に合わへんとかそんな話じゃなくて、動き出しさえすれば次のシーズンまでにまたどんどん動いていくってことがわかってきているので、できたらね。こよシーズン残りまだ少し水泳の学習の時間ありますし、よかったら各地で一歩踏み出してもらうということをスタートさせてもらえたら嬉しいなと思っています。

何も動かなければ何も動かないんですけども、一歩動けば必ず動いていくし、ほんまに地域が変わっていくような動きがどんどんどんどんできてきますので、ご協力どうぞよろしくお願いします。ぜひこの水泳の学習ということにスポットを当ててですね、動きを作っていってもらうってことを考えていってもらえたら嬉しいなと思ってます。

今日はですね、水泳の学習にスポットを当てて、「ライフジャケット」のことを考えるという話をさせていただきました。いかがだったでしょうか?

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また明日。

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