日記 2021/06/19

やついフェス1日目。
渋さ知らズ最高だったなぁ。不破さんの髪が伸びていた。渋さ知らズのライブは何度観ても凄まじい。配信であってもリアルタイムで観られたこと幸せなことであったが、あれはまさにMidnight Ramble的な音楽だと思うので、夜中に生の音を聴きたかった。あと数年後にはまたライブを観られることを信じよう。一昨年は筑波まで渋さ知らズを観に行ったが、コロナが収束して移動しても問題ないようになれば沖縄でも北海道でも行こうじゃないか。

曽我部恵一、奇妙礼太郎も最高。明日のサニーデイ・サービスも楽しみだ。

今日のホークス戦は悔しい終わり方だった。勝てた試合だったように思う。押し出しのフォアボール連続とラッキーな展開ではあったが、流れはホークスにあった。ここで勝てないのがチームとしての状態がまだ良くないということなんだろう。今日のオーダーは新鮮で良かった。谷川原のホームランは素晴らしかったし、9回裏の諦めかけていたところでの栗原のホームランは明日に繋がるだろう。明日は。明日こそは。

妻と娘は昼頃近くの公園へ遊びに行った。そこには生後数ヶ月の頃から知っている女の子とそのお母さんがいた。女の子は娘と誕生日が1日違いである。
その女の子もアナと雪の女王が好きらしく、自分のことをエルサと呼んでいたそう。娘はそのエルサを走って追いかけ回った。妻が撮った動画を見せてもらったが、とても楽しそうだった。エルサは最初は乗り気ではなかったらしいが、娘のテンションが高く(なんせそこにエルサがいるのである)、付き合ってくれたのかもしれない。

幼稚園での娘の様子は分からないし、他の同じ月齢くらいの女の子がどういうことに興味があるのかは知らないが、誕生日が1日違いの女の子もアナと雪の女王にハマっているということは、3歳はそういうものにハマる時期だということなんだろう。僕は男兄弟で育ったから、女の子がどのように育っていくのかいまいち想像がつかない。今はまだかろうじて娘の遊びについていけているが、娘がかわいいと言っているものがかわいいかどうかわからなくなりつつある。

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