日記 2021/06/03

今日幼稚園に送り届けた際、娘は今までで一番泣いていたらしい。ただ、泣くのは送り届けた後に別れるときだけのようなので、単純に妻と離れるのが嫌なだけかもしれない。

おそらくアナと雪の女王かラブパトリーナかと思うのだが、園にいたときにずっと何かの主題歌を歌っていたらしく、妻が迎えに行ったときに先生から「メディアはどれくらい見せていますか?」と聞かれたそうだ。1時間半から2時間と答えると、それは少し見せすぎなので1時間以内に抑えるようにと言われたらしい。見せすぎか...どれくらい見せていいかはいつも判断に迷うが、確かに見せすぎなのかもしれない。最近は少しずつ見せる時間を少なくはしているが、もう少し制限していくか。

おむつをしなくなって1ヶ月近く経つ。おしっこはトイレでできるようにはなってきたが(何回か漏らしたことはあったけれど)、うんちはまだ一度もトイレでできていない。どうしても嫌だと言う。うんちをしたくなる時だけ、おむつに履き替えると言って自らおむつを履く。それ以外の時にはおむつを履きたいということはなくて、むしろ外でトイレに行かせるのも嫌なので外出時におむつを履くように頼んでも頑として聞かない。うんちをする時だけの専用おむつになってしまっている。

ここ数日のうんちは、ウサギのようなコロコロうんちで、水分が足りていないようだ。コロコロうんちとは関係はないだろうが、精神的なストレスもかかっているだろう。
しかし、いつまでもうんちの時だけおむつを履くというわけにもいかない。

どうしたらトイレでうんちをしてくれるようになるか、軽くネットで調べてみるとたくさん出てきた。トイレでうんちをするというのは、トイレトレーニングおける大きな壁のようだ。

子どもによって嫌がる理由は様々なようで、娘がなぜ嫌がるのか今のところわかっていないが、おそらくはトイレだと踏ん張ることができないというのが大きいのではないか。赤ちゃんの頃から顔を真っ赤にして気張っていたし。

おまるだと踏ん張ることができるから、おまるであればうんちができる子どももいるらしい。試してみる価値はありそうだ。

あとはうんちへの意識を変える。五味太郎さんの「みんなうんち」という絵本があるようなので、それを買って読ませるのもいいかもしれない。

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