日記 2024/06/24〜2024/06/30 東京が熱いのか

2024/06/24

間もなく6歳となる娘だが、娘が生まれてからというもの、写真や動画の数が爆増した。子どもが生まれるまでは積極的に写真を撮る方ではなかったのだが、子どもが生まれてからは少しでもタイミングがあれば写真を撮るし、娘がダンスを始めてからは特に動画を撮る機会も増えた。

もともとは写真や動画を撮るくらいなら、その場のその瞬間の経験を大事にするべきだろうと思っていたし、今もその気持ちは持っている。だが、写真や動画を見返すと、その記憶の喚起力の強さの凄まじさを改めて実感し、今を逃すことの抵抗と同じくらい、今のこの瞬間を残しておきたい気持ちも働くようになった。ある種割り切るようになった結果、写真や動画の数が膨大になった。

写真や動画が増えることで問題になるのが、それらのデータをどう残すかということだろう。基本はiPhoneで撮っているが、デフォルトの容量ではとっくに足りなくなり、毎月一定料金を払ってiCloudの容量を増やすことで何とか保存することができている。写真は減ることはなく増える一方なので、そのうちさらに増やさないといけなくなるには目に見えている。

で、最近の悩みの種となっているのが、Googleアカウントに写真が同期されていくため、Googleの容量が足りなくなっていることだ。Googleフォトでバックアップの設定はしていたけれど、そのバックアップはとっくに解除しているのにもかかわらず、勝手に同期されて、容量が圧迫され容量不足となる。ググって調べても、僕のGoogleフォトのアカウントでは間違いなくバックアップは解除されているはずなのに、同期されていくのはどうしてなのか。Googleでは他にもメールアカウントは持っているが、最初に作ったGoogleアカウントで、これまでメインで使ってきたアカウントなので使えなくなるのは困る。かと言って、既にiCloudの容量確保のために支払っている中で、払うのは大した金額ではないにしろGoogleにも払うのは抵抗がある。困るのはメールが使えないというその点のみだからだ。

で、妻が調べたところ、あまり使っていないGoogleアカウントと容量が逼迫したそのアカウントを共有し、使っていないGoogleアカウントへ写真のデータを全て移したあとに共有を切ればいいとあった。果たしてそれで問題なくなるのだろうが。一旦今日試してみたいと思う。Googleフォトはもう使わない。Amazonのみでバックアップを取るようにする。

2024/06/25

Googleフォトの問題は解決。

昨夜から佐藤究の「テスカトリポカ」を読み始めた。試し読みで一割ほど読み、その時点で十分すぎるほど面白かったので購入した。

麻薬カルテルの話で「ナルコ」と何度も出てきて、ちょうどNetflixで観ている「ナルコス」のメキシコ編と繋がる部分もあって、麻薬うんぬんには少し食傷気味でもあったのだが、「テスカトリポカ」の面白さによってその食傷気味は霧散し面白く読めているし、相乗効果というのか「ナルコス」もより一層楽しく観ることができている。

「テスカトリポカ」はメキシコが舞台の一つで、スペイン語が頻繁に使われる。文章にアルファベットのスペイン語が出てくることはないが、日本語のルビにスペイン語が割り当てられている。ルビが振られているのは、二割程度読み進めた現時点では基本的なスペイン語の単語ばかりで、新たな単語を本で学習するまでには至っていないが、スペイン語学習者としては小説内にスペイン語が出てくるのは単純に嬉しいというのか、心躍る部分でもある。小説自体はクライムノーベルなので読んでいて胸くそ悪い部分もあるのだが、メキシコ侵略前のアステカ文明に関する記述もあり、どこまで真実に沿っているのかはわからないものの、歴史の教科書で習ったくだりもあって完全なフィクションではないだろうから、学びになる部分もあるということだ。なんせ結構長い小説なので、これからどう展開していくのか読めないが、就寝時に読む小説としてはしばらく楽しめそうだし、この小説を読むために布団に入るのが早くなりそう、というくらいにワクワクしながら読んでいる。

で、「ナルコス」メキシコ編に関しても、「テスカトリポカ」を読む前に2話の途中で疲れてしまって途中で観るのを止めていたのだが、2話の終わりに一つ大きな展開があり、これからが面白くなりそう。「ナルコス」メキシコ編を観た後に「テスカトリポカ」を読むというのがこれからの夜の流れになりそうではあるが、どっちも読み/観始めるとなかなか止めるのが難しく、それによって寝不足になりそうな気配がある。嬉しい寝不足であることには違いないが、進めたくても我慢するようにしないと、とんでもない寝不足に陥る可能性がある。

昼は変わらず滝口悠生の小説と、佐々木敦の「「教授」と呼ばれた男」を呼んでいる。「「教授」と呼ばれた男」はゆっくりと読んでいるが、東京で坂本図書に行く予定でもう予約しているので、それまでに読み終えたいし、本「坂本図書」もまだ読んでいないのでこれもできれば読んでおきたい。

2024/06/26

東京都民ではないので投票権はないのだけれど、都知事選が気になってニュースや動画を観ている。先日、YouTubeで配信されたReHacQの番組も観た。56名の候補者がいる中で4人の対談だったので他の候補者のことまではよくわからないのだが、他のニュースでも取り上げられることが多いのがその4人なので、彼らが実質の有力な候補者ということなんだろうか。現都知事の小池百合子、そして蓮舫、石丸伸二、田母神俊雄。1時間半超えの対談番組だったが、大変面白く、その尺ではとても足りないと思うくらいだった。

気になったのは、現都知事の曖昧な回答の仕方だった。
そう回答せざるを得ない事情があるのだろうと勘ぐりたくなるような、すっきりとしない回答で、それに対して特に石丸伸二さんははっきりと答えろとあの調子で迫っていて、それでものらりくらり。そのほかにも、田母神さんが「築地の人は小池さんの悪口ばかり言っている」と言っていたことに対して「友達を選んだ方がいいじゃないでしょうか」と笑いながら応えていたが、いや笑いごとなんかじゃないだろう、自らに敵対する人はいらん、切り捨てると言っているようなものではないのか。そののらりくらりとした態度がまさに政治家のイメージそのものだと思ってしまったが、昨今の政治不信の中であのような態度を見せないでくれよ、と思う。

僕らが東京に行くのは都知事選の直前で、だから都知事選が最も盛り上がっている状況だろうと思う。ニュースによると今のところ小池現都知事が優勢で、蓮舫が競っている状況、石丸が急激に支持を伸ばしつつあるという感じか。まだ10日はあるので僕らが東京に行くころには状況が変わっているかもしれないし、そうなっていることを願う。チャンスがあれば、誰かの演説を聞いてみたいとも思う。

さて、そんな東京はたった今、東京都知事選以外もとっても熱い状況のはずで、というのも今日から2日間はNewJeansの東京ドームライブが始まる。XではNewJeansのBunnysたちが賑わっていて、東京ドーム内の様子がアップされたりしていて、とても羨ましく感じた。これまでリリースしている曲数もそう多くはなく、1曲1曲も割かし短いので、どのくらいの時間ライブをしてくれるかにもよるが、リリースした主要曲は全部やってくれんじゃないだろうか。今回のライブからヘインちゃんも復帰らしい。気になるのはバンドスタイルかどうか。今日はXに張り付くようになるそうだ。

2024/06/27

九州北部に線状降水帯発生の恐れがあるとのこと。ここ数年の大雨は本当に恐ろしく、線状降水帯が発生したときには尋常ではない雨が降るため、線状降水帯発生のニュースには年を追うごとに敏感になっているように思われる。雨が酷くなるのは今夜から明朝にかけてとのことなので、外の様子に怯えながら就寝することになるかもしれない。佐世保もたいしたことがないといいのだが。18時現在、雨雲レーダーを見る限りでは雨が酷くなるのは福岡市よりも少し南か。佐世保は福岡より酷く降るということになる。弟の家は割と川が近いので大雨だと心配だ。

ここ数日右耳の調子が悪く、何かが詰まった感覚がある。特に聞こえにくいということものないのだけれど、風呂に入ったときに水が入ってしまい、それが少しだけ残っているような感じ。気持ちが悪い。気づけば東京に行くまで1週間を切り、その期間中休みを取っているので東京に行くまでは休みほとんどない。明日の午後に時間を作って行くしかなさそうで病院の予約をした。

耳鼻科に行くと毎回耳かきをしすぎだと言われるのだけれど、耳をかくのもある種の依存症のようで、しばらくは耳かきをするのを抑えることはできるのだが、気づけばいつの間にか耳かきを手にし、一度耳をかくとそこからは頻繁にかきかきしてしまう。分かっていてもやめられない、というか本を読んだりドラマを観ていたら、いつの間にか耳かきを手にしてかきかきしている。無意識に耳かきを手にしているのか、そんなことはないだろうと思うのだけれど、少しでもかゆく感じるとすぐに耳かきを手にする体になっているのだろう。耳かきをしすぎなことが今回の症状の原因なのかはわからないが、明日病院に行けばまた耳かきしすぎだと指摘されるに違いない。

で、これはたまたまだったのだけれど、昨夜妻が娘の耳かきをしていたらやりすぎだったのか、耳の内側が内出血してしまった。耳の中から血が出ているのではないので心配はなさそうだったが、そこから炎症してしまうと大変なので今日病院へ連れて行っていた。明日僕が行くのと同じ病院だ。やはり耳の内側が傷ついているとのこと。放っておけば治る類いとは言われたが、東京行き直前の今、何かあったら東京に行けなくなってしまう。体調や怪我には気を付けないといけないといかんよ。

2024/06/28

福岡は線状降水帯はほとんど影響がなかった。去年の線状降水帯のときのように雨の音で起きることもなかったから、少なくとも福岡市内はそう大して雨も降らなかったのだろう。ただ、他の地域では被害が出ているところもあるようで、大雨は恐ろしい。そう被害が広がらないことを祈るのみだ。

耳鼻科へ。聴力に問題はないと言ったがしっかりと聴力検査までされて、結果何の問題もないとのこと。おそらくは疲れから内耳に影響が出ているのではないかと言われた。念のため薬を処方をしてもらったが、症状が酷くなっていることもないので大丈夫だろう。
娘の周りでは手足口病やコロナが流行しているようで、今日も友だちが早退していた。病気になったらなったで仕方がないことではあるのだけれど、娘の誕生日まで1週間を切っていて東京行きまで間もないので、今のタイミングで病気になるのはかわいそうだ。娘だけでなく皆が体調管理をできる限りして体調を崩さないようにする、くらいしかできないのだけれど。

NewJeansの東京ドームでのライブ映像がSNSやYouTubeにあがっていて、何度も見返している。
ヘインの「プラスティック・ラブ」には驚いたが、ハニの「青い珊瑚礁」での可愛さには度肝を抜かれた。いつもだぶだぶのパンツを履いているイメージだったのが、清楚なスカートスタイルで「青い珊瑚礁」を歌うその姿は、僕は中高とも男子校だったので経験がないのだけれど、学校では制服姿で接している同級生女子が街中で出会うときらびやかな私服を着ていてそのギャップにやられ惚れてしまう…そんな夢みたいな体験をライブ映像を通して疑似体験したかのような気分になった。僕はVaundyをほとんど聞いたことがないのでミンジのカバーしていた曲はなんか聴いたことがあるくらいの感じだったが、「プラスティック・ラブ」は竹内まりやでも山下達郎でも何度も聴いてきたし、「青い珊瑚礁」は自ら聴かずとも子ども残ろから何度も聴いている。「青い珊瑚礁」からVaundyまでカバーするなんて、全世代を泣かせにきているのか。
改めてシティポップや歌謡曲の浸透ぶりというのか、あらゆる世代に突き刺さるその力に凄みを感じるし、ミンヒジンが選んだのかはわからないがカバーする曲のチョイスがいちいちヤバいなぁと思う。しかし「青い珊瑚礁」のときのハニはまさにアイドルだった。全盛期の松田聖子のことは知らないけれど、きっとあんなキラキラした感じだったのだろうなと想像させられるし、いやぁ単純にハニが可愛すぎる。「青い珊瑚礁」とハニの動きが頭の中でループして離れない。

NewJeansが家族みんな好きな中、今回の東京ドームライブに行けなかったのは悔しいが、それよりもSNSで上がっているブレブレの映像だけで胸いっぱいになってNewJeansのことがさらに好きになっている。小学校以来、アイドルにハマった経験はなかったのに、NewJeansにはこれほどまでハマるのはなんなのだろう。ニュジオジです、ハイ。


2024/06/29

仕事だったが在宅の日だったため8時頃にゆっくりと起床。顔を洗いに洗面台へ行き、リビングに戻ると娘が水を飲んでいた。目をこすりながら「楽しみすぎて早起きした」と言った。

実際のところ8時過ぎなので早起きでもないのだけれど、娘は休みの日には10時近くまで寝ることもあるので娘にしては早起きだ。子どもは早起きのイメージだったので、休みの日に早起きすることがなくがっつり寝る娘には正直なところ助かっている。ともかく娘にしては早起きをしたわけで、その後二度寝をしていたけれど、またすぐに起きてきた。

何が楽しみだったかというと、友だちの誕生日会が開催される日だったからだ。去年は僕も参加したのだけれど、今年は仕事が重なって残念ながら参加できず。去年は友だちのパパが色々と準備してくれて楽しい誕生日パーティとなったので、娘は去年のことも思い出しながら楽しみにしていたのだろう。去年よりも参加する友だちが1人増え、その友だちは今娘と同じクラスで大の仲良しなので、去年以上に楽しみにしていたのだろうと思う。

誕生日会は13時半からスタート。僕は昼休みの時間帯で、冷凍パスタを食べているときに、しっかりと化粧した姿でニコニコしながら出て行った。最近の娘は髪を二つくくりした上で、そのくくっている部分にリボンを巻くのが好きで、今日もその姿で行った。その姿で幼稚園に初めて行ったとき、担任の先生にNewJeansみたいだねと言われたらしく、嬉しかったのだろうと思う。つまり今日はキメキメの、今できる一番かわいい(と自分が思っている)格好で誕生日会へ向かったわけだ。

今日はゆっくりとした日で特段忙しくもなく、改善に時間を割くことができた。もちろんホークス戦中継を聴きながら。

今日の先発は大津だったので安心して観ていられると思っていたが、相手投手が伊藤だったので投手戦になるのではと予想していた。ただ、山川以外はホークス打線は好調で、久しぶりに対戦してみて日ハム打線もなかなか手強い感じがしていたから、誰かが打ち始めるとその流れに乗るかもしれない。交流戦で見事な活躍をしていた水谷は、対戦相手として見ると打ちそうな構えをしていて、体も大きく、風格があった。去年途中からすり足打法にして調子が上がり、1軍での活躍を期待していた選手でもあったから、日ハムで活躍している姿を見るのは嬉しい。久しぶりに見た水谷はすり足ではなく足を上げるようになっていた。

大津は変わらずの安定感。まっちぇで相手打線を翻弄していた。解説者が奥行きを使っていると表現していたのだけれど、まっちぇを投げてタイミングをずらされているバッターを見ると、その表現は的確だなぁと思った。海野のリードもいいんだろう。

1,2回までは伊藤に抑えられていたホークス打線だったが、3回に川瀬のヒットで先制するとそれで勢いがついたのか、4回、5回と3点ずつ取り、危なげなく勝利。当たり前のように打つ近藤はもう手が付けられないといった感じだが、今日は守備も含め川瀬がいい働きをしていたように思う。伊藤は打ち崩すのが難しいと思っていたが、そこを破ったのが川瀬だった。

試合は17時前に終わり、いい気分のまま定時18時まで仕事。娘と妻は18時直前に帰ってきた。昼に出て行ったときと同じくらいニコニコしていたから、今年も楽しんだことが窺えた。

さて、今度は娘の誕生日パーティだ。みんなが楽しんでくれるように考えないと。

2024/06/30

今日も在宅で仕事だったのでゆっくり8時頃起床。娘は9時くらいに起きていた。

仕事も昨日以上に平和で、半日以上を改善に充てることができた。Notionに触れるのが嬉しい。旧ツールからのナレッジの移行はほぼ終え、あとはそれをどう活用しやすくするかという課題がある。チーム内にはNotionを活用できている者もいれば、そうでない者もいる。活用できない理由の一つは触らないからだと考えているが、もっと触った方がいいよと言ったところで触らない者は触らない。使えば便利であると同時に楽しいのになぁとは思うが、そこのところを伝えられていないのは、Notion移行を進めている僕の責任だ。もっと触って楽しくなるようなページ作りをしていきたい。

13時からは対日ハム戦。モイネロなので安心して見られる、と昨日の大津のときと同じようなことを書いている。大津といいモイネロといい、昨シーズンもホークスにいたわけだが、先発転向したのは今年から。にも関わらず、2人とも素晴らしい活躍をしていて、モイネロにいたってはチート級だ。応援しているチームだからよくわからないけれど、対戦相手チームのファンからすると山本由伸まではいかないまでも、昨年終盤のバウアーくらいの絶望感はあるのではないだろうか。先発転向したばかりだというのに、防御率1点台前半というのはえげつない。モイネロ様様だ。

そんな様様なモイネロだが、珍しく今日の試合の序盤はコントロールに苦しんでいて、連打されピンチになる場面もあった。それでも佐藤直樹の素晴らしい守備があったりでそのピンチを切り抜け、今日も6回0点に抑えた。さすがモイネロ様様。

これで日ハムには3連勝。山崎福也、伊藤、加藤の3連戦で3タテできるとまでは思っていなかった。慶応3人組をはじめ若手の活躍も目覚ましいし、勝つだけでなく試合を観ていても楽しい。

ところで3タテと書いたが、連勝したらどうして「タテ」というのだろう。野球用語というのは、というかどんな用語でもそういった側面はあるが、なぜそう言うのかわからないままに使っている。「タテ」は何を示しているのだろう。ChatGPTに尋ねてみよう。

プロ野球において「3タテ」という用語は、あるチームが同じ相手チームに対して3試合連続で勝利することを指します。この「タテ」の意味と由来について説明します。
## 意味
「タテ」は「連勝」を意味しています。具体的には、あるシリーズや連戦において、連続して勝利を収めることを指します。
## 由来
「タテ」は縦に並ぶという意味からきています。連続して勝利を重ねることを、縦に並ぶように連なるイメージから「タテ」と表現するようになりました。この表現は、特に「3タテ」(3連勝)や「2タテ」(2連勝)などで使われます。
この言葉は、プロ野球だけでなく他のスポーツでも同様に使われることがあります。例えば、バスケットボールやバレーボールの連戦でも同じように連勝を「タテ」と表現することがあります。
## まとめ
「3タテ」の「タテ」は「連勝」を意味し、その由来は連続して勝利を収める様子を縦に並ぶことに例えた表現からきています。

なるほど。勉強になります。
そういえば、ゲッツーというのもよく使う言葉で、ゲッツーゲッツー….これは単純にget two outsの略だと思われるのだが、果たしてそうだろうか。

「ゲッツー」という言葉は、野球における「ダブルプレー(Double Play)」を指す日本語の俗語です。以下にその意味と由来を説明します。
## 意味
「ゲッツー」は、野球において一つのプレイで二つのアウトを取ること、すなわちダブルプレーを意味します。例えば、ランナーが一塁にいるときに打者がゴロを打ち、二塁手がそのゴロを捕って二塁に送球し、さらに一塁に送球して二つのアウトを取る場合などが典型的なダブルプレーの例です。
## 由来
「ゲッツー」は、英語の「Get Two」から来ています。これは「二つのアウトを取る」という意味の英語表現です。この「Get Two」が日本語の野球用語として取り入れられ、音が縮まって「ゲッツー」となりました。
## まとめ
「ゲッツー」は、野球において一つのプレイで二つのアウトを取るダブルプレーを意味し、その由来は英語の「Get Two」にあります。

ふむふむ、なるほど。勉強になります、やはりそうなのですね。

というわけで、対日ハム戦はホークスの勝ちが3つ縦に並び、Get Twoを取ることもありました。いい試合でありました。

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