『読みたいことを 書けばいい』を読んだ。読みたいことを書こうと思った。

最近、『読みたいことを 書けばいい』という本を読んだ。

Twitterでバズっているから知っている人もいると思う。
この本はとても良いので、何か文章を書きたいと思った人は、一度は読んだ方が良い。

文章を書きたい

ここ数年、幾度となくnoteに文章を書いて何らかの発信をしようとしていたのだが、その度に頓挫していた。
理由はいくつかあると思うが、単純にネタと蓄積がないからである。

ところで、僕は記録をつけることが好きだ。
Twitterを初めて10年になる。ここには幾度となく呟かれたデザインやデザイン以外に対する積み重ねがある。
自分はTwilogというサービスを使っていて、今までのつぶやきの9割以上を保存している。
複数のアカウントを使っているので、その量は30万ツイートにも届きそうだ。そして、たまにTwilogを使ってそれを見返している。
デザインと調べると、この頃はこうだったもの、今も変わらないもの、様々に自分の考えが出てきて面白い。
つまり、僕にとって、僕が考えたことの記録は、読みたいことなのだ。

というわけでこれから少し、読みたいことを書こうと思う。備忘録を兼ねて。
ちなみに、ネタ出しをしたら、少なくとも70ぐらいは書けるネタがあるようだ。せっかく70以上あるんだし、週に1本を目標にして隔週更新ぐらいで頑張ってみよう。別に文字量も決まってないし。
書くネタはある、書いた蓄積もある。あとはそれをまとめるだけだから、楽だと信じたい。

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