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優先順位をつけずに突き進む子どもの強さ

週末のセカンドハウス探しも佳境に入り、次の段階へのモードチェンジが必要になってきた。

・セカンドハウス探しに伴うもろもろのこと
・年度末の小学校・保育園・仕事の予定確認
・来年度に向けた保育園グッズをそろえるなどの用意
・21日から参加予定の研究サークルの準備

子どもたちは来年度、小学2年生、年長さん、2歳児クラス、である。長女はクラス替えがあるだろうし、何かと年度初めを余裕をもって過ごしたい。去年はそんなことを思っていたかどうか忘れたが、何せ入学式出席の夕方から「緊急事態宣言により休校」だったから・・・。

そんな中でマイペースなのは三女。「ぉいで~♡」と「だっ」(抱っこの意)、「にゅ~にゅ~」(牛乳)、「ほちぃ~」(欲しい)、「ブーブー」(ぶた)、などの単語を駆使してやりたい放題。先日の一コマは、車に乗るときに「ブーブー乗るよ~」と言うと、人差し指を自分の鼻にもってきて「ぶーぶー?」と。同じブーブーである。彼女なりにいろいろと考えている過程が見えてきて面白い。

子どもには優先順位などない。あれもこれも、で進んでいく。スプーンを持ちながら牛乳を飲む。たくましい彼女を見て学ぶことである。

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