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姉妹の間の、年齢差ではない性格・気質の差を初めて考えた

友人家族と、同じく大学の友人1人が一緒に遊びに来て、セカンドハウスに泊まって行った。
そこから徒歩15分の小川でひと遊び。

水は冷たく、暑くなりかけた9時前後に足を冷やしに来ると、そこから1時間くらい気持ちよく過ごせる。ヒルには注意。

夜にデッキでバーベキューをしたら、楽しかったのだが後から虫刺されに悩まされた。子どもも私もボコボコ。あまり目にはつないが蚊も多いみたい。ひぐらし(セミ)の声が大きく、友人はこの家に入ってきた瞬間「BGM流してるのかな」と思ったらしいが、その声に惑わされて虫刺され対策を怠った。

翌日は御在所ロープウェイへ。赤とんぼも避暑のために標高1200メートルのこの地に、夏だけ移動してくるらしい。赤とんぼを捕まえて性別など調べ、リリースするイベントがあり、いい感じで捕まえやすく5歳児がハマっていた。


2泊3日を一緒に過ごした友人いわく。かおちゃん(5歳児)は放っておいてもすくすく育つだろうけど、あかりちゃん(7歳児)はちゃんと受け止めてあげないといけないね、と。

あまり姉妹で対応を変えることは意識していなかった。年齢差は考慮していたけど、性格などは、まあ…発達途中でもあるしという感じ。成長過程を抜きにしてスポット的にかかわる人には、その人なりの見え方切り取り方があるのだな。そう言われてみれば、年齢差とは違う性格・気質の違いが2人にはあると思う。どう、と言われると難しいけど。5歳児にはいろいろ吹き飛ばす明るさがある。7歳児もいたって普通のふざけた明るさもあるが、ひとつの出来事を引きずり考え続ける面があるし、妹たちと一緒にされたくない感じ?もあるのかな。

受け止めるってどういうことだろう。久しぶりに会った友人からもらったテーマ。しばらく意識して考えてみたい。

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