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7歳長女のおこづかいが週200円になった経緯

7歳長女のおこづかいは週に200円である。土曜日に渡すことになっている。月にすると800円。自分の経験からすると多い気がするが、、ここには経緯がある。

1年ほど前の今頃だったか、5歳次女を含めて彼女たちは「つくるお菓子」(我が家でそう呼んでいる)シリーズにはまっていて、毎週のように買うようになっていた。※こういうやつ →https://www.kracie.co.jp/products/foods/1201512_21123.html

”ねるねるねるね”の込み入ったバージョン、という感じで、指定通りに粉を混ぜていくと、お寿司ができる(でも味は甘い)。テーブルは水やら粉やらで汚れるが、「ひとりでできるのならやってもいいよ」(こういう”~~なら”という条件付きで許可をするというのは自分としてはやめたいが)と言っていた。正直、手を洗ってからやるとはいえ途中でも汚れていくであろう手でコネコネして、ベチャベチャして、最後に親に一部親にふるまわれるというのは歓迎はしていなかったのだが、楽しそうだったり、少しの間放っておけるのもあって定着していたのだが、そのお菓子がだいたい1つ150円から300円程度。「200円までにしてね~消費税込みの数字を見て200より小さいか考えてよ~」と言い、選ばせることが多かった。

そのうち、「今日はつくるお菓子はいいからこれ買って!」みたいな話も当然出てくる。もうそれなら、ということでお小遣い制に。お小遣い帳も作った。

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今のところこんな感じで(↓)、、貯めている。「おしりたんてい」のなんとかというゲーム(5000円くらい)を買うのだという!小銭がたまって両替することが楽しいらしい。月800円が高いとは思っても、何か欲しい!と言われたときに「お小遣いで買ってね」と言えるのはスッキリ。(突然、ガチャに使ったりするからヒヤヒヤもする)。行きがかり上、5歳次女は週に100円。二人とも増額要求はないので、お小遣いは年齢によって増額するもの、という仕組みにするかどうかなど、検討しながらなあなあで、ところどころ帳尻を合わせながら進めていくつもりです。

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