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長女の宿題の時間は私の仕事時間

子育て家庭にとって夜は「ゴールデンタイム」。お迎え手洗い食事の準備食器並べ席につかせる食事とその片付けテレビはご飯のあとお風呂できたよ!入浴着替え…。ここまでくるとホッと一息。子どもがだらだらと着替えずに裸で遊んだりしている間に夕刊を読んだりお茶を飲んだり。

この後「宿題やってないって言ってたでしょ!」と、宿題に向かわせるという苦行が、この6月ごろから(小1の長女が通学するようになってから)加わっていたが、ふと、「最近はガミガミすることなくなったな~」と思った。

彼女が学童で宿題をやってくる確率は4割くらい。6割の日は家でやらなくてはいけないが、声をかけてすっとやることも増えた。これが習慣と言うやつか。それとも、体力がついてこの時間に前ほど眠気に襲われないのかもしれない。前は「音読5回やる!」などと何かと張り合っていたのだが、今はもうずっと1回。音読は好きじゃない。代わりに、自主的にやるのでOKな漢字練習をやる日もある。

彼女の宿題の時間は、「お母さんも宿題メールやるから一緒にやるよ!」という時間。仕事の日報メールを社用ケータイで打つ。日報メールが終わらないと仕事が終わった気がしないので、堂々と家で仕事ができる(?)のはありがたい時間ではある。支援の仕事を応用するならば、「前みたいにお母さんが言わなくても自分で宿題できるようになってるね」と、言語化して伝えることが大事なんだろうな。これはまた折を見て。

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