3つの外国語を学んだ私が考える 語学学習を続けるコツ

今日フランス語のテストがおわりました。

またこの事は改めて書きますが、今学んでいるフランス語。去年からケンブリッジ大学でフランス語を学習しているのですが、周りの学生さんが優秀すぎて、こちらは必死です。。でも国籍も様々、それから視覚障害を持つ学生さんもいて、色んな方と一緒に学習できて本当に楽しいです。

で、以前の投稿にも書きましたが、私は一応英語と中国語を話すことができます。

でね、これ言うといつも皆さん、「だって留学してたもんね」とか「海外住んでいたもんね」とコメントを頂くんですが、私自身英語に関しては留学して学んだ、という意識はあまりないのです。。もちろん、発音やボキャブラリーという意味ではその通りなのですが、80%の基盤は日本にいる間に形成されていたように思います。

英語は10歳から近所の英会話教室に通って、13歳くらいでアメリカのドラマや文化にはまり、独自の方法で英語を楽しみ、17歳でアメリカの高校に行きました。

で、結果的にアメリカに行った時には既にコミュニケーションにほぼ困らないレベルの英語が話せていました(確か留学前、準備せずにTOEIC受けて890点くらいでした)。まぁ、言語学ではEarly Teenで語学に触れた場合習得が早いという説もあるので、それもあるかもしれませんが。。

なので、語学を頑張りたい方や、これから留学に行く方に声を大にして言いたい事は、実は日本でできることも沢山あるよ、ということ。

そして、

「辛抱強く、とにかく楽しんでやりましょう!」

ということ。

自戒の念も込めて勉強のモチベーションを保つコツを考えてみました。沢山あるうちのいくつかになりますが、語学学習を続けていてスランプや、フラストレーションを感じられている方の参考になりますと幸いです。

1.とにかく生活の一部にする

これは強調してもしきれないぐらい、とても大事だと思います。特に日本で生活している場合、他の言語と触れなくても生活できてしまうので、ついモチベーションも上がらず、気がついたら数週間勉強してなかった。。なんてこともありますよね。

でも聞かないとリスニング力はどうしても下がってしまいますよね。。なので、朝歯を磨くくらいの感覚で、英語を生活の一部に組み込みましょう。

やり方は色々あると思いますが個人的なお勧めは、30分間の海外ドラマを毎日見ること。

例えば、毎日1時間時間が取れるようなら30分の海外ドラマを字幕なしの英語で見て、2回目は日本語で見る、とか。あまりにしんどかったら、一回目は英語字幕でみてみるとか。時間のない日は、2回目は使えそうな表現のところだけ戻して繰り返して見る、とか。さらに余裕のある人は、表現をノートにとってみるとか、英会話に通っているなど機会があれば、そこで覚えた単語を使ってみる。

これはその方の確保できる時間に応じて、で良いと思います。

楽しく、続けることがとにかく大切なので、内容はレベルに応じて子供用のものからフルハウスのように簡単な表現が多いものからスタートすると良いかな、と思います。自然な表現が学べる上、楽しいこと。そして机に向かわなくても勉強できるので、疲れた平日の夜などの勉強にお勧めです!

2.語学習得には時間がかかると、腹をくくる

自分の経験上、語学って本当に忍耐とか辛抱の連続ですよね。「語学」という言葉の持つ華やかなイメージに反して、実際の学習過程は暗い図書館で単語を覚えたり、品詞を調べたり。。地味な作業の連続です。

私も一番楽しかったはずの20代数年間を、大学院の図書館で過ごしました。一人通訳練習しながら、TimTamを晩御飯にしながら。。友達に図書館の座敷わらしと呼ばれながら。。

そして、通訳や翻訳の仕事をした今でも常に知らない単語と出会ったり、聞いたことのない表現や諺というに必ず直面します。そして時には、フラストレーションを感じるわけです。

でももう語学は時間がかかるものだと思って、最近はゆったり構えるようにしてます。母語じゃないからね、時間はかかるよって。

そして自分の経験上、あるとき突然新たな単語を使えるようになったり、上手くなっていることに気がつくので大丈夫です。

今勉強されている方で、頑張っても目に見える変化がないと感じられている方。フラストレーション、本当に痛いほど分かりますが、一日1つでも単語が覚えられたら、前に進んでいるので諦めず頑張っていきましょう!

3.勉強環境を整える

自分が気に入る勉強場所の確保ですね。家でも、図書館でも、近所のスタバでも、自分が集中できる場所を見つけるのがすごく大事だと思います。

私も普段は大雑把な性格ですが、勉強場所や勉強グッズに関してはこだわり派で、机のサイズ、天井の高さ、照明の色、温度、ノイズなど細かく好みがあります(自分でも面倒くさいんですが。。)

なので、自分のお気に入りの勉強用の場所というのが常に3つくらいあって、その日の気分で場所を選んでいます。

例えば今日は、お気に入りの図書館に来ているのですが、ここに来る時は近くにお気にいりのコーヒーショップがあるので、そこでオートミルク入りのラテを買って、美味しいラテを飲みながら勉強するのがお決まりのスタイルです。このコーヒは自分へのちょっとしたご褒美(リワード)ですが、急にほっこりするのでモチベーション維持に一役買ってくれてるな、と思ったりします。

4.そして目標設定

自分がこの語学を習得した先に、何が待っているか、考えただけで楽しくなるような目標設定が良いのかな、と思います。目標は今の自分の実力から達成可能な短期目標と、最終的な目標両方あると良いと思います。

ひとまずこんな感じ。

振り返って読むと、ついつい長くなってしまったのですが、とにかく楽しくやりましょう、とお伝えしたかったのです。

はてさて次回は、単語を楽しく勉強する工夫についてご紹介します!










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コメント (2)
「語学学習には腹を括る」

この考え方を持つ、持たないのでは継続率にかなり差が現れてきます。すごく共感しました。
HIRO@語学メソッドラボさん
コメントいただきありがとうございます。共感頂けて嬉しいです!語学は一生楽しめるものとして、私も腹を括りつつ前進していきたいです!
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