朝のつぶやき　230402

おはようございます。今日も朝のつぶやきやっていきます。今年度のやりたいこと、どうしていきたいか、人生プランの歩幅合わせ、を妻と実施。かなりじっくり深く話をした。こんなにつっこんだ話をしたのは久しぶり、いやほぼ初めてレベルか？普段はあまり話さない、年齢とお金、の話。そのワードで人生が全て決まるわけではないと思うが、統計的に見て分かっていることや決まっていると言われていることはやっぱりある。それに無視し続けられる話でもない。我々は確実に年齢を重ね、進化とも退化とも語ることができる変化をこの体に宿してきている。それに抗うことはしない。だからこそ年齢とお金についてはちゃんと面と向かって話をして認識をすり合わせていく覚悟を持っている。それがまさしく昨日であった気がする。これが一度ではなく、というか一度で完結できる話ではないと思うから、今後も何度も何度も、二人の軌道をすり合わせて、目指すゴールへと進んでいくのだろう。だから毎回結論がでるわけでもないし、出た結論も正解かと言われるとそうじゃない。たまたまその時に合った最適解を見つけられた気になっているだけだと思う。でも、その見つけられたと思うことが大事だと思う。まさしく自分の道を自分で決定できたことに他ならないから。人間の欲求の高位レベルにある自分決定欲、そこに向かうことはとても大切だと実感している。この世は承認欲求に溢れている。自分もまたそれに漏れず欲求の塊である。それがなくなることは、すなわち体朽ちる瞬間なのかどうなのか分からない。またこの欲求群を無くさなければならないということでもないのだろう。それよりも、こういう欲求を自分は持っているということに気づくき、それを客観的にみてあげることが重要なのだろう。すなわち自分を自分で認めてあげるということだ。自分のことを一番体感しているのは、もちろん自分なんだ。少なくとも自分は、一番身近にいる人から認められたいという欲求がある。だからこそ一番の寄り添い人である自分が自分を認めてあげること、それが目の前の現実を幸せフィルターで見れるようにする一番の近道であり、最も最適解なのだろうと思う。さまざまな感情が混ざり合っている自分を、包括的愛で温めてあげる。大事だなと、そういうことに気づけた昨日からの今日の午前でした。ありがとう。感謝です。今日も楽しいぞ。