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あつし@定年コンサルタントを目指しチャレンジする人の日記(定年まで2,827日)

定年コンサルタント(を目指している)のあつしです。

定年後を充実させるために、

今は、

定年までにやるべきことを

明確にしている最中です。

そのためには、

すでに定年した人たちが

今どのような生活をしていて、

自分は将来どういう生活をしたいかを

考えていこうと思っています。^^

定年後の住居費の話から、

定年後に住む場所と

生活費に関して

勉強中です。^^

前回までは、

海外に住む、

国内の田舎に住むケースで

生活費を減らす話をしました。

今回は、

少し視点を変えて話をします。

それは、

・子供との2世帯住宅に住む 


です。

自分だけで家を持つのではなく、

子供と一緒に家を所有する。

どうせ、親のほうが先に死にますし、

子供に資産を残してあげる方法として

2世帯もありかなと思って調べてみました。

ちなみに、

ネットでこのような情報を見つけました。

「定年後の二世帯同居のメリット 医療費も保険料も相続税もお得に」

https://www.moneypost.jp/558516

今回調べて分かったのですが、

子供と2世帯にすることで

色々と得する項目があるのですね。

食費、光熱費は、

ケースによると思いますが、

健康保険料、リフォーム代、

相続税に有利な点があるのは

はじめて知りました。

それと、

お互い何かあった時に、

カバーしあえる利点もあります。

ただ、

ネットで情報を調べるうちに、

ここで述べる利点よりも、

互いへの気遣いや、

特に嫁姑問題など、

問題点のほうが多く見つかりました。

親子と言っても、

それぞれ別の人格を持った人間です。

お互いの考えや価値観も違います。

親子だからといって

うまくいくとは限りません。

2世帯と言っても、

同じ建物の中に住んでいると、

どうしても干渉する部分が

出てきてしまいます。

私自身は、

家族であっても、

自分以外の人間に

迷惑をかけるのも、

迷惑をかけられるのも

好きではありません。

味噌汁の冷めない距離には

住んでも良いかなとは思いますが、

やはりお互いのプライベートは守り、

互いに干渉しない関係が良いですね。

もちろん、

家族によっては、

一緒に住むほうが

幸せと感じる方もいるでしょうから、

それぞれの家族の中で

考えてみてもらえればと思います。^^

老後の住居問題。

やはり、難しいですね。^^;

引き続き、

明日以降も定年後の生活費について

考えてみたいと思います。

それでは、また。


あつし


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