自由人の学び:医者をやめた人の言葉

聞いた話です。

医学部から大学病院のエリート出世コースにいながらも、医者をやめてアメリカ留学した方の言葉。

史上最年少で助手(助教授?)になりながらも、毎日が多忙で子供と会う時間がなかったため、ある日子供とディズニーランドに行った時に「誰このおじさん、こわい」と泣かれたそうです。

その時に思ったのが

「自分は人の命を救おうと思って医者になったのに、自分の家族一人も幸せにできていないのではないか」

ということ。

それで医学部の上司に辞表を出し、アメリカに留学しMBAを取って、友人に誘われてバイオベンチャーを始めたとのこと。

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よかったら自分に質問してみてください。

「身近な人をどれくらい大切にできていますか?」


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