見出し画像

することにプラスの意味を見つけると、そうじはもっと楽しくなる

これから実際そうじをはじめる段階になって「せねばならぬ」という感覚があると、ひとはどうしても行動が鈍くなりがちです。この気持ちを変化させるにはどうしたら良いでしょうか?

WILL=意思

自分からやろうと思う気持ちが大切です。あなたの意思が加われば、おそうじのチカラはグーンとパワーアップします。OSOJI JIKARAでは《おそうじに興味を抱いて楽しめるためにはどのようなエレメント(要素)があったら良いか》ということに着目して、こんなことを考えています。

1.ココロにいい

部屋がキレイになると、不思議と気持ちまでスッキリします。花でも買ってきて飾ろうかな、というプラス気分が芽生えたり時には頭の中まで一緒に整理されたよう。それまで滞っていた物事がテキパキと片付いた 、なんていう経験はありませんか?おそうじって、ココロの中までキレイにしてくれるんですね。
OSOJI JIKARA エレメント1.ココロにいい より

2.カラダにいい

毎日を快適にごすために必要とされる基礎代謝(エネルギー)。世の中が便利になっていく反面、物や道具に頼りすぎて本来人間が持っているたくさんの素晴らしい機能は残念ながら活躍の場を失っています。OFFボタンの点滅だらけでちょっと不完全燃焼気味。そこで「おそうじ」の登場です。おそうじを活用して健康なカラダ作りに役立てましょう。たくさんの機能スイッチをONにして、代謝をUP!おそうじの動作活用例はこんな感じです。

■はたき
・腕を上に伸ばす(高い所の場合)
・手首を使う
・リズム感覚

■掃除機
・立ったりしゃがんだり
・腕を伸ばす、縮める
・腰をひねる
・脚を一歩前に踏み込んだ時にアキレス腱を伸ばす

■雑巾がけ
・腕全般のトレーニング(伸ばす、ひねる等)
・手首を使う
・腕を引いたり横に動かして背筋トレーニング
・体をかがめる等のバランス感覚

動作の中にストレッチ効果を取り入れてみましょう。ストレッチのポイントは、体を動かす時に筋(すじ)が伸びていると意識することです。筋を意識するのと、意識しないでただ動かしているのでは効果に3倍もの差があるそうです。気持ちがいい、またはちょっとイタ気持ちいい程度の加減でぜひチャレンジしてみましょう!
OSOJI JIKARA エレメント2.カラダにいい より 一部編集

3.みんなしあわせ

キレイな空間はヒトのココロをやわらかくします。リラックスした気分で雑誌をめくったりすると想像力も膨らみますね。そこに誰か別のヒトが加わると会話の場となって、時には冗談が飛び出したり「じゃあ、お茶でも」「食事なんてどう?」なんて事も。また心地良い空間は、そこに居合わせたヒトも同じ様にリラックスした気持ちにしてくれます。友人を招いて1品持ち寄りの気軽なホームパーティー!コミュニケーションの場が、グーンと広がりますね。パートナーやお子さんも次第にあなたを見る目が違ってくるかも。そうすると、「またガンバっておそうじしようかな!」という気持ちになってきませんか?あなたのちょっとした日々の積み重ねは、プラスの相乗効果となってあなたにかえってきます。おそうじって、みんなを幸せにする橋渡しにもなっているんですね。
OSOJI JIKARA エレメント3みんなしあわせ より

おそうじから派生する、ハッピーな世界。あなたの未来にリンクさせてみませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?