私の仕事 アンガーマネジメント アンガーマネジメント 怒らない伝え方(7)
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ アンガーマネジメント
さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。
前回の記事はこちらです。
今日の記事の参考文献
今日のテーマ
Part6 シーン別 伝え方 ー仕事編ー
褒め方
です。
褒めるとは
⇒褒めることの弊害
1相手を良い気分にさせ、思い通りに動いてもらうためにほめると、「わたしをコントロールしようとしているんだ」と相手に見透かされてしまう。
2とってつけたようにほめられると、「この人は思ってもいないことを言っている」と相手に思わさせてしまう。
相手を認めるときには勇気づけのスタンスを
勇気づけとは
1困難を克服する活力を与えるもの
2相手がよい状態のときにはさらに相手を元気に死、落ち込んでいる人には、活力を与える。⇒結果として、相手が自分自身を勇気づけられるようになる
勇気づけのポイント
・相手を思い通りに「動かそう」という気持ちはもたない
・相手のよいところに目を向けて素直に言葉として伝える
・相手が貢献しているところに目をむけて、認める、感謝を伝える。
してはいけない褒め方
✖ 〇〇さん、さすがだね。これもやってくれないかな
✖ 〇〇さん、やればできるじゃない
✖ 〇〇さん、しているなんてえらいね。
1評価的。何かをさせるために、とってつけたよう
2「これまではできなかった」と暗に伝えている いうとカチンとくる
3上から目線
〇1 ○○してくれてありがとう!おかげでとてもたすかったよ!
〇2 〇〇さん、本当に良かったね!私も嬉しいよ。
〇3 〇〇さんがこの職場にいてくれて、本当によかった。
あなたが私の子どもで、本当に良かった
1貢献してくれたことに注目
2共感し、共に喜ぶ
3その人の存在そのものに感謝する
今日は改めて褒め方のポイントを学びました。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として
私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。
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宜しければ是非読んで頂ければ幸いです。