私の仕事 スピリチュアルな痛み 痛みについて(16)


はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。


ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。


今日のテーマ スピリチュアルな痛み



さて今日は私の昔の仕事であるスピリチュアルケアについて書きます。

前回の記事はこちらです。


今日の記事の参考文献


今日もこの本から痛みについて考えていきたいと思います。

スピリチュアルな痛み 薬物や手術でとれない苦痛・叫びへのケア 改訂版


前々回から実際の心の痛みから起こる心の叫びについての言葉について

考えています。

今回は考え方が揺れることからくる痛みについてと叫びです。


まず病気になって人生観が揺れるとこういう叫びが出ます。

痛み 倫理観 道徳観 人生観が揺れていること             叫び 運・超自然者・神は思ったようではない


痛み 間違った考えた思考や思考、教訓やことわざ           叫び こんなはずではなかった

これは例えば石の上に3年のような言葉を信じて辛抱してやってきたのに結果が出なかったなどの場合が考えられます。


痛み プロパガンダやスローガン                   叫び 盲目的に信じることの恐ろしさ

これは今のコロナ時期にも起こりやすい考え方だと思います。

痛み 心配事を増やすこと                      叫び どうしても受け入れがたい


痛み その苦しみが1つの恵みとして捉えることが出来ない時         叫び 苦しみが恵みであるなんて!

これは特にキリスト教の神を信じるという人の叫びなどにあると考えられます。

痛み 人間の救いは神から来るという関係につながるまで(信仰者)   叫び 人間と神のつながりを知りたい!

この痛みは前の痛みから続くステップと考えられます。


痛み 神に対する叫び(信仰者)                   叫び 助けて!だがあなたのみこころのままに

そして最後にこの叫びを通して、痛みを受け入れることが出来ると考えられます。


この痛みと叫びが変っていくプロセスをきっちり聴いてあげることがそこから立ち直り前に進むために必須です。

今日はここまでです。


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