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私の仕事 NLPコーチング(25)ミルトンモデル

はじめに

皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介

はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。


またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ NLPコーチング

さて今日は私の仕事であるNLPコーチングについて書きます。

前回の記事はこちらです。


何回かメタモデルと共にNLPのモデルであるミルトンモデルについて紹介しています。


ミルトンモデルは心理療法家、催眠療法の達人であるミルトン・エリクソンの言葉の使い方のパターンをNLPでは『ミルトンモデル』と呼びます。
このミルトンモデルは特に効果的な催眠療法の際のコミュニケーションに必須です。

今日は内的リファレンスと外的リファレンスの4回目です。今日はリファレンスのシフトについてです。


前回まで内的リファレンスと外的リファレンスの違い、NLPでの使い方などについて述べてきました。

人生ではやはり内的リファレンスをもっていることが大切です。

例えばナチスの強制収容所で生き残った人はそのサバイバルのために、内的リファレンスを持っていたそうです。

そしてそのような強い内的リファレンスは多くの外的リファレンスが内的リファレンスに移行することによって強くなっていきます。

ですから、自分の中で、

今判断する場合、外的リファレンスと自分のリファレンスと

どちらが強いか、しっかり見極めてシフトすることが大切です。

そのためには前回紹介した、情報のイメージを暗くしたり、小さくして、反応しないようにするという練習をすることが大切です。

そうするとリファレンスが外的から内的に移動するとNLPでは考えます。


今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ

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