読書感想文 2割に集中して結果を出す習慣術 3


はじめに

皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介

はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
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またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ 読書感想文


さて今日は私の読んだ本を紹介する日です。今日も最近読んだ本について書きます。

いつものようにいくつか今の自分にとって心に響いた言葉を書き留めました。

今日の本はこちらです

前回の記事はこちらです。



第3章 失敗を恐れず行動する
18
完璧主義の人は石橋を叩いて渡る
上手に力を抜く人は 見切り発車する                  自分の能力を超える未知な仕事の時は、時に見切り発車することが必要である。
上手に力を抜く人の実践
1まずやると決めて、とりあえずスケジュールに入れる。
2まず試しに動いて、本格化させる。
19
完璧主義の人は一発勝負で考える
上手に力を抜く人は 確率論で考える                  打ち手を複数持つようにする
上手に力を抜く人は、ひとつのことに100%を求めず、失敗も受け入れながら、いくつかの施策を試し、全体でうまくいけばいいと考える。

上手に力を抜く人の実践
1ダメもとで、まずは小さくたくさん試す
2失敗を受け入れ、チャレンジし続ける。
20
完璧主義の人はいきなり完璧を目指す
上手に力を抜く人は まずたたき台をつくる                企画はふあっとまずつくる(遠藤千咲さん)
プロトタイプ(試作品)思考でいこう                  たたき台をつくる時に、大枠と詳細を明確に区別して、詳細は省く勇気。
上手に力を抜く人の実践
1たたき台は30%くらいの緩さにとどめる。
2プロトタイプ思考を持つ。
21
完璧主義の人は心が折れやすい
上手に力を抜く人は 徐々に精度を上げる
孫泰蔵さんのがっかりタイム
努力と成果はすぐに直結すると考えがちだが、実際は努力し、粘り強く続けた結果、一期成果が出はじめるタイミング(ぶっちぎりポイント)がやってくるという発想。
上手に力を抜く人の実践
1ブラッシュアップ思考を身につける
2ぶっちぎりポイントまで耐える
22
完璧主義の人はどうしようもないことに悩む
上手に力を抜く人は 自分のできることに集中する

上手に力を抜く人の実践
1常に自分の思考の方向をチェックする
2原因分析に時間をかけず、自分にできることを考える。
23
完璧主義の人はすべてのリスクに備える
上手に力を抜く人は 大きなリスクに徹底して備える

上手に力を抜く人の実践
1最悪のリスクを想定する
2仕組みやツールをつくりモグラたたき(小さなミスWord探し潰す)を減らす

今日は小さくてもどんどん試していこうという部分を

まとめました。

小さく失敗してもどんどんやっていこうということだと思います。

なかなか難しいですが頑張ってみたいです。

今日はここまでです。

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記事を読んで頂きありがとうございました。
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