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読書感想文 後悔しない選択術(2)

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ 読書感想文

今日は私の読んだ本を紹介する日です。今日も最近読んだ本について書きます。

いつものようにいくつか今の自分にとって心に響いた言葉を書き留めました。


前回の記事はこちらです。



今日の本




第2章後悔しない選択をするための準備
10 10 10の法則
10分後はどうなるか
10ヶ月後はどうなるか
10年後はどうなるかと短期中期長期で考えることで今する決断が合理的かどうか判断できる
三つの行動習慣
複数のサンプルを用意する習慣
難しい選択は午前中に済ませる習慣
不安への対策をする習慣
習慣を定着させるためには以下の三つが大切
いつどこで何をどのように行うかを具体的に計画する。
1つの行動に的を絞る
習慣が自動化するまでは一定の時間がかかると心得る。
複数のサンプル判断材料を用意する習慣は思い込みによる弊害を取り去ってくれる。
第1印象に惑わされず冷静な判断ができるようになるためにいろんなサンプルを用意しておくことが重要。
まわりと同じことをしたいという心理は社会的証明と呼ばれ慣れない場所でより強く働く。
みんなと同じ選択をしてあの選択は間違いだった後悔したと感じる回数を減らすには複数のサンプルを用意する習慣を身につける必要がある。
選択時には違う立場に立って考えてみる。
選択のための複数のサンプルは他人の意見や本別府からいるばかりでなく自分自身を他人に置き換えるという方法で得ることもできる。
多角的な考え方を身につける方法
1対立する意見を集める
2自分自身を他人に置き換える
3 2冊ほど文献を読む

選択疲れは日常的にすべての人の意思決定に影響している。
しかも疲れがピークに近づくと意思決定すること自体が面倒になり比較検討することなく衝動的に選択するか選択を回避し先送りするようになってしまう。
朝に1日の行動を決める習慣が後悔しない選択へと繋がる。
朝食を取った後の約30分がゴールデンタイム。ここでじっくりと大事な選択をする。
作ったプランはできるだけ紙に書き出しておく。
難しい選択は午前中に行う。朝のうちに1日の行動プランを作っておく。
この2つが重要。
冴えた頭をキープする選択疲れ回避テクニック
1
1日のプランを作る
2
自分の中でルールを作る
3
物を増やさない
不安への対策をする
不安はあなたの目を曇らせ後悔する選択を引き寄せる。
まずはネガティブバイアスの存在を意識することその上で自分が今感じている不安が本当に意識を向ける必要なあるほどの危機なのか一旦冷静になって考える。
不安への対策は二つある
1呼吸法とメンタルトレーニング
2解釈を変えて不安をエネルギーに変える
1
例タクティカル ブリージング
口を閉じて鼻から4秒かけて息を吸う
4秒間息を止める
4秒かけて口から息を吐き出す
息を止める
気持ちが落ち着くまで繰り返す。
数息観のメディテーション
1お腹を突き出すイメージで背筋を伸ばして座る。
2前方1.5メートルの辺りをぼんやりと見つめる。
31分間に4回から6回のペースでゆっくりと呼吸をしながら息を吐いた回数を数えていく。
4息を吐いた回数を10まで数えたらまた1に戻る。
51から10まで息を数える。
6意識が別の何かにそれてしまったら静かに市から呼吸のカウントに戻る。
2リフレーミング
不安を興奮として捉えることができそうすることで心理的な負担を軽くすることが可能。

不安を感じてきたら興奮してきたと叫ぶ。
朝のゴールデンタイムをより有効に活用するためのトレーニングアイビーリーメソッド。
1
紙に今日やるべきことを六つメモする
2
その6項目を重要だと思われる順に123456と番号の振る。
3
このメモの順番に従って作業を進める
4
全部できなかったら悔やむことなく忘れる。
5
翌日新たな六つの項目を新しくメモする。
6
1から5を丁寧に繰り返す。

今日は具体的な選択の方法についての部分をまとめました。

私の場合は一日やることが6以上あることが多いのですが、

ちゃんと書いてやってみたいと思います。



記事を読んで頂きありがとうございました。


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