私の仕事 子育て 子供を叱り続ける人が知らない5つの法則(3)
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ 子育て
今日は私の仕事の一部である子育てについて書きます。
前回の記事はこちらです。
今日の記事の参考文献
第4原則
親は子供の体の成長には気づくが、精神面の変化には気がつかず、対応ができていない。
親は(あの時は神だった)と言う過去の視点で子供を見てしまいがち。
親と子は成長の段階が全く異なる存在であり、兄弟姉妹同士でも異なる。
子供の反発や口答えは、成長の証と考えられる
解決策
意識的に、精神的ゆとりの時間を取る。楽しい予定を1つでも入れる。1週間に1時間だけのご褒美の時間を新あらかじめ予定に入れておく。
ステップ1兄弟姉妹と比較するのをやめる絶対的比較(1人の子の中でどれだけ成長したかどのようなことに長所があるか)をする。
勉強をやりたくなる仕組みを導入する
子供手帳
1 1週間のやるべきことを手帳に書く
2やるべきことができたら赤で消す
3 消せた分だけポイント増加
親は教師ではないし、家は学校ではない
口答えしてきたのは成長の結果であり本来とても喜ばしいこと
子供から勉強の話をしてくるまで、親からは一切話さない
親も記録する
子供と話して楽しかったことを書く
子供を褒めてあげたらその内容を書く
その日にかけることのできたポジティブな言葉を書く
グッドニュースを毎日1つ書く
ハッピーリストを作る
今日は第4原則についてです。
ここで興味深いのは
子ども手帳というのを作るというものだと思います。
やることをリストアップして出来たら赤で消す。
その分ポイントをつける。
毎日どんどんやることは増えていくと思いますが、
やることが出来たら遊べると思えるなどのモチベーション向上に良いと思いました。
今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。
ラングめぐみからのお知らせ
お知らせ1
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として
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