私の仕事 子育てについて 自分でできる子に育つほめ方・𠮟り方(17)
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーに
ボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ 子育て
さて今日は私の仕事の一部である子育てについて書きたいと思います。
前回の記事はこちらです。
今日の記事の参考文献
モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方を参考に書いています。
前回から第4章のアクティブリスニングについて書いています。
アクティブリスニングではまずボディ・ランゲージが大切です。
そして相手の興味や関心を示すために、ボディ・ランゲージにおけるSOLER原則というものがあるそうです。
Sは真正面。相手の正面に座る
Oはオープンな姿勢。足や腕を組んだり、手遊びをしたりしない
LはLEANもたれる 相手に体を傾ける
Eは アイコンタクト相手と目を合わせる
Rはリラックス そわそわせずに、落ち着きを保つ
だそうです。
この原則は実際、ボディ・ランゲージだけでなく、普通人ときちんと話すときにも大切なポイントだと思います。
2無条件の受容精神
次にアクティブリスニングでは心から相手の話を聞き、無条件に受け止めることが大切だそうです。
この受容精神がなければ、アクティブリスニングは成立しないそうです。
具体的には
1子どもの話に心から興味をもつ
2子どもの気持ちを真摯に受け止める
3子どもを信頼する
4子どもを一人の個人として、自分と切り離して考える。
私が一番難しいと思うのは、やはり自分と切り離して考えるということです。子どもは親と同じような人生を送るというのは特別な場合を除き(跡取りなど)違うことが多いように思います。たとえ同じ職業についても、やはり親と子供は違うようにその職業に関わるのです。
そういう点から考えると、やはりいかに自分と切り離して子どものことを考えるか練習していくことが大切だと思います。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
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