私の仕事 スピリチュアルな痛み 痛みについて(23)

はじめに

皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介

はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。


またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ スピリチュアルな痛み

さて今日は私の昔の仕事であるスピリチュアルケアについて書きます。

前回の記事はこちらです。



今日の記事の参考文献



今日もこの本から痛みについて考えていきたいと思います。



今日はスピリチュアルケアの基本になる話し方についての

ポイントについての紹介をします。



2 傾聴
ーアクティブ・リスニング 積極的受け身 active passivity ではなく、問いかけることの要求も含む。
→ 内容の確認
→ 新しい適切な項目を提供する必要
3傾聴のポイントと注意点
ー自分を傾聴することから始める
ー傾聴は同意ではない

4 同意
いつも同意ではない

5 用語の使い方や固有名詞の使い方
・出来るだけ自分自身の言葉で話す
前提 自分の信念や信条、哲学や人間関係を明確にする
馴染みのないときは、意味を自分の言葉で説明

どう聞いて、どう話すかという大切な問題がここで語られている

と思います。

ここで大切なのは、いかにきちんと聴いて、いかに話すかということ。

それは他人から借りたものではなく、自分らしさのある

ものでなければならないということだと思います。

そしてそのためにはある程度の練習が必要だと思います。



今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ

記事を読んで頂きありがとうございました。


お知らせ

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。

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読んで頂ければ幸いです。


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