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私の仕事 スピリチュアルケアから痛みについて(2)

皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。

はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、

前回の記事はこちらです。

今日もこの本から痛みについて考えていきたいと思います。






痛みについてまず痛みがあるということをちゃんと認めることが

言われています。

3痛みの意味
ー痛みの存在していることを現実と認めることがよい
4痛みの捉え方
1肯定的
2否定的
3無視する考え方


キッペル氏はここで3つの肯定的、否定的、無視する考え方があると

主張しておられます。


1プラスの捉え方
痛みは
・生きることは、成長すること
・成長することは、変わること
・変わることは、苦しむこと
・苦しむことは成長の表れである
2痛みの否定的な捉え方
・痛みは人(患者)を破壊させるもの
・ナンセンス・希望のないもの
・ただ宿命的で、嫌なものとして我慢することしかできないもの
・痛みのことだけに心がいき、他のことが考えられなくなること

3現実を無視する考え方
痛み 
1 NO 本能的、衝動的に自然な価値判断→①自己破壊、②代償破壊、③復讐→反応 自殺・離婚・登校拒否

2 Yes  スピリチュアルな価値判断が出来るようになる。

まず痛みを受け入れるというところからすべて始まるということです。

これは私の経験からも言えることです。

9年前私の父は癌にかかりました。その時いろいろな痛みを感じていたそうですが、家族にはいわず、本人も認めず、結果がんの診断がかなり遅れることになり、診断が下されてから約40日で天国に旅立ちました。

私は遠くに住んでいたこともあり、その痛みなどに気づかず、

もう少し早く気が付いていればよかったと思ったことが長くありました。

今はそれでよかったのかなと思いますが、そこまでいろいろ時間がかかりました。

そして痛みを認めるところから前に進めます。

それはどんな痛み、病気以外でもそう思います。



今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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