見出し画像

私の仕事 アンガーマネジメント アンガーマネジメント 怒らない伝え方(1)


はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。


今日のテーマ アンガーマネジメント

さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。

前回の記事はこちらです。




今日の記事の参考文献

今日から新しい本に入ります。




Part1「怒り」とはなんだろう
・「怒り」とは私たち人間にとって自然な感情
・なくすことはできない
・嬉しい、楽しい、悲しいと同じ感情

怒りの特徴
・怒りは、他の感情とくらべると強いエネルギーを持っている
・怒りの感情に振り回されがち
→ つい怒りにまかせる言動をしてしまって後悔したり、心が掻き乱されるような思いをしてしまいことが多い。
私たちが怒りに振り回される理由
1怒りについて、しっかり理解していないから
2「怒り=悪い感情」「怒ること=いけないこと」と思っている人が多い。
3そのため、怒りを無理に抑え込み向き合わないままでいる
怒りの裏に潜む感情とは                        ・「こうあって欲しい」「◯◯であるはず」という期待、理想が裏切られたとき、わかって欲しいと思うことがわかってもらえなかったときに、怒りは生まれる。                              ・その時に感じる気持ち、「悲しい」「つらい」「寂しい」「悔しい」「不安」「困惑」といった気持ちが怒りとなってあふれる。
怒りは二次感情:
一次感情: 不安、つらい、寂しい、苦しい、痛い、困った、嫌だ、疲れた、悲しい
→ 怒り
怒ることは悪いこと?
怒ることに罪悪感を持ってしまうのは。。。
1怒ること=恥ずかしいこと、と教育されてきた人が多いから。
2怒ること=悪いことという経験をたくさんしてきているから
大切なのは…
1怒ることと怒る必要のないことを区別すること
2怒らなければいけないことは、きちんと怒り、怒る必要のよいものは怒らずにすむようになること。

怒りについての3つのポイント
1怒りは感じてもいい
2怒っても構わない
3怒りは悪い感情ではない


また基本に変えって怒りについて考えます。

繰り返し基本を学ぶことはアンガーマネジメントにおいても大切だと思うからです。

私が今日改めて大切だなと思うのは、

怒ることは正しい

大切な感情。

そしてその裏にある第1次感情。これを理解して

これにアプローチしていくということだと思います。


そして基本的にすぐ怒る人は

他の人より この1次感情を表に出す方法が分からない人

だと思っています。


ですので付き合う方はそれを理解することが一番大切だと思います。



今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ


記事を読んで頂きありがとうございました。
お知らせ1
私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。

ここから飛べます。
宜しければ是非読んで頂ければ幸いです。


お知らせ2


この記事を読んでくださった皆様。
何か他の人のサポートをする際ストレスを感じていて、
それを何とかしたいと思っておられませんか?
わたしにお手伝いできることがきっとあります!
ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
お待ちしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?