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私の仕事 子育てについて 自分でできる子に育つほめ方・𠮟り方(22)

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ 子育て


さて今日は私の仕事の一部である子育てについて書きます。

前回の記事はこちらです。



今日の記事の参考文献


モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方を参考に書いています。


今日は最後5章のこんなときどうすればよい?からまとめます。

1年齢別に対応を変えるべき?                     答え 必要はない。ただしその年齢の子どもが理解できる言葉遣いと説明を心掛ける。
2 厳しかることも大切                       自分の都合で叱っていないかチェック。
3ゲームは1日30分を守らせるには?                   答え 理由を説明 & ルールを決めて、徹底する
4祖父母による甘やかしへの対応                   答え 子どもの接し方を相談し、理解してもらう。                 ほめられたらありがとうという。
5子どもの偏食                            答え 食べ物を罰と褒美に使わない。                  1無理に食べさせない                        2何度も食卓に出す                          3一緒に買い物&料理


6大きい思春期の子どもでもこの方法は使える?                 答え 褒め方と叱り方を変えるのは、自分の子どものイメージを見直すチャンス。とくにアクティブリスニングを。

私個人としてはやはり4が一番難しい問題だと思います。

他のことは自分や夫・妻のレベルで対応できますが、

自分の親・義理の親が入ってくるとなかなか難しいです。

しかし少しくらい甘えさせてあげてもいいかなというおおらかな気持ちで

望むのが一番だと思います。

難しいですが頑張りましょう。



おわりに                              ー「理想の母親像」にとらわれない                  ー親自身が幸せであることが大切                   ー時間は長さより質                         ー完璧を目指さない

ここではやはり親自身が幸せというのが一番大切だと思います。

そのために毎日少しずつ自分を大切にして生きていきたいです。

そしてそれはその人その人によって違う生き方ですから、一人でも多くのお母さんが幸せに生きれる環境を毎日作っていけられたらと思います。



 
今日はここまでです。

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