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私の仕事 アンガーマネジメント アンガーマネジメント 怒らない伝え方(5)

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介



はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。😊




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。


今日のテーマ アンガーマネジメント

さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。


前回の記事はこちらです。



今日の記事の参考文献




今日のテーマ



part4 怒らない伝え方・10のポイント😊

です。



会話上手な人がやっているアサーティブコミュニケーション
アサーティブコミュニケーションとは
“お互いの主張や立場を大切にした自己表現のこと”
コミュニケーションの3つのタイプ
1受身キャラ(非主張的)
2攻撃キャラ(攻撃的)
3伝え上手キャラ(アサーティブ)
1自分を抑えて相手を立てる
口癖 :意見能力言い損ない
いいわけ
遠回り
語尾まで言わない
我慢能力爆発
2相手を抑えて自分を通す
口癖 一方的
威圧的
押し付け
理詰め
やつあたり
3お互いの主張や立場を大切にする
口ぐせ 
1率直に正直に表現
2 相手の意見を受けとめた話し合い
3歩み寄り

怒らない伝え方10のポイント
1何を一番言いたいのかははっきりさせる
2自分の本当の気持ちを言葉にする
3相手の人格ではなく、とった行動に注目する
4注意するときは、何がどう変わって欲しいかを具体的に伝える
5「私はこう考えています」という言い方をする
6言葉だけでなく、態度にも気をつける
7相手と対等の関係で伝える
8怒りはキャッチボールで伝え合う
9「自分が正しい」という気持ちで話さない
10 相手の怒りに過剰反応しない


伝え上手キャラになるのにはある程度練習が必要ですが、日々頑張っていきたいですね。


今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ


記事を読んで頂きありがとうございました。
お知らせ1
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として
私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。

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宜しければ是非読んで頂ければ幸いです。


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