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私の読書感想文 脳に悪い7つの習慣

皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日は読書感想文の日です。

読んだ本について書きます。

今日の本はこちらです。


この本を読んで大切だなと思うことをまとめました。



1
90%に来たらここから本番だと思う。
もうすぐ終わりと思ったら脳が働かない。
2目標と目的は分ける。今日は頑張ったではなく何かできたがしっかりまとめる。
3確実にできる目標を毎日立てる。
4これから何かする前にはリラックスしてはいけない
5息をゆっくり吐くなどして過多の緊張を取る呼吸法のトレーニング。
6記録することで怒りを見える化する。
認識の修正は怒りの客観視から始まる。
スケールテクニックで怒りを測る。
レベル0から10。
アンガーログを書く。
日時
出来事
思ったこと
感情
感情の強さ
行動
結果
ストレスログをつける
四つに分類する
需要
重要ではない
自分で変えられる
変えられない
自分の中に怒りにくい仕組みを作る。
コラムテクニック
初めに思ったこと
認識のエラー
リフレーム
言い換え

トリガー思考
怒りが表に出るきっかけになる考え方
過去にあったこと
代表例
馬鹿にされた
利用された
裏切られた
ワンパターンになりやすい時は、
いつも違うことをひとつだけする
小さな変化の積み重ねが、怒りにくい仕組み
怒りにくい生活パターンになる。
言い方を変える
好きなものを身につけると緊張が和らぐ。
輪ゴムを手首に巻いておいて緊張したら輪ゴムをつまんでパチンと手首を弾く。
ポジティブシンキングの考え方
1どんなトラブルや逆境に遭難しても動揺しない
2難題には粘り強く対処し少しずつ解決していく
3自分の将来を決めるのは自分自身だと思っている
4常に心身ともにリフレッシュさせている
5悲観的で否定的な思考の悪循環を断ち切ることができる
6どんな小さな事柄にも大きな喜びを見出せる
7頭の中で成功を強くイメージしそれを現実化させていく
8明らかに不幸と思われる時でさえ生き生きと過ごす
9自分には無限の可能性があるという強い信念を持っている
10自分の周囲を多くの愛で満たしている
11明るい話題の会話を好む
12変革不可能なことは素直に受け入れる
眠れない時は気にしない。
寝る前にストレッチ
1寝たまま万歳
2後から胸のストレッチ
3ウェストをぐっと大きくひねる
4股関節のストレッチ
5もう一度万歳のポーズを3回
スランプから脱出する方法
体調のチェック
精神状態をチェック
環境のチェック
仕事の進め方をチェック
15分の昼寝で頭の中を整理する
ベットではなくソファーで

この本でいくつかアンガーマネージメントのことが紹介されています。

やはりアンガーマネジメントは脳にもいいんですね。


私がこの中で特に大切にしたいことは

これから何かする前にはリラックスしてはいけない。

眠れない時は気にしない。


やはり始まる前は緊張するというのはあとのパフォーマンスに大切なんですよね。


この本を私はaudiobook.jpで聴きました。

皆さんもよければ是非。




今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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