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私の仕事 スピリチュアルな痛み 痛みについて(14)

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ スピリチュアルな痛み

さて今日は私の昔の仕事であるスピリチュアルケアについて書きます。

前回の記事はこちらです。


今日の記事の参考文献


今日もこの本から痛みについて考えていきたいと思います。



スピリチュアルな痛み 薬物や手術でとれない苦痛・叫びへのケア 改訂版




前回から実際の心の痛みから起こる心の叫びについての言葉について

考えています。


3自己尊厳や自己価値の痛み                       1痛み 自分の尊厳が傷つけられたときの痛み              叫び 私を尊敬して欲しい!
2痛み 自分自身は何だろう、自分らしさとはいったい何だろう!         叫び 私を助けて!
3 痛み 自尊心を損なわれること                  叫び 私の意見を聞き、尊重してもらいたい!
4 痛み不安・不安定・不完全であること                叫び 私が傷ついている状況を理解して欲しい
5痛み 唯一の存在を認めてくれないこと               叫び 私を(一番)大切にしてほしいい
6生きることを認められていないこと                 叫び リビングウィル・尊厳死を含め尊敬して欲しい!
7痛み 外観だけで判断され、固有な人間として扱われていないこと   叫び ガン患者や ちゃんではなく 自分の名前を肩書で呼んで欲しい
8痛み 無理解・無関心にさらされること               叫び 自分の状況を理解して欲しい

今日の痛みは自己尊厳や自己価値の痛みについての痛みと叫びについて書きました。特に年齢が高齢になると、このような自己尊厳が大切にされていない状況が出てくるように思います。ですから特に高齢の方と関わるときには特に気をつけたいと思います。


今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ


記事を読んで頂きありがとうございました。

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