私の仕事 アンガーマネジメント 怒りの「行動」をコントロールする技術
皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、
前回の記事はこちらです。
今日も以下の本からアンガーマネジメントについて考えていきます。
怒りの「行動」をコントロールする技術
怒りの感情のままに行動するのではなく、自分の意思でどのように行動すれば良いのかを考え、そして選択する。
それが行動をコントロールするということ。
行動のパターン
1変えられるー重要
2変えられるー重要でない
3変えられないー重要
4変えられないー重要ではない
いつも怒ってしまう状況がある方は、その状況がこの4つの
どれにあたるのか考えてることが大切だと思います。
特に重要、重要でないという基準についてですが、
私はそのことがどのくらい起きるのか?
またそれが起きた時自分にとってどれだけ負担になるか?という点から重要か?重要でないか?考えると良いと思います。
例えば
列車で化粧する女性を見ると怒りが湧いてくるという場合。
その人が毎日このような状況を列車で見るのであれば需要度は高い。
でも週1くらいにしかそういう状況に出会うのでなければ、重要度は低いと言えると思います。
1いつまでにどの程度変わったら、気が済むのか明確にしておく。
2気力がある時に取り組めばよい
この点は特に1年後、半年後、3ヶ月後というように決めると良いと思います。
ただし1年後というのは長すぎる場合もあるので、大体3ヶ月から半年までが無難だと思います。
また明日直ぐというのも難しいので、早くて2週間、普通1カ月くらいと考えておくのが良いと思います。
3変えられない状況を受け入れ、その上で現実的な選択肢を探す。
4関われる必要はない。放っておくという可能性がある。
「ビック・クエスチョン」で怒りの行動を選択する。
「自分にとっても周りの人にとっても長期的に見て健康的な選択は何だろうか?」
ー怒るということは、相手にリクエストを伝える。
この怒ることを伝えるのも大切なことでおしまいこれは自分にとっても自分の境界線を意識するのに大切だと思います。
今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。
この記事を読んでくださった皆様。
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