【ライフコーチの選び方/ライフコーチに興味を持った人へ】
こんにちは。 ライフコーチの山下 雄輔です。
今朝のNewsPicksに『ライフコーチ』が取り上げられていたので、今後ライフコーチに興味を持つ人が増えると思います。
なので今日は、僕のライフコーチの選び方をお話しします。
今後、ライフコーチと名乗る、怪しい人も増えてくると思うので、参考になれば嬉しいです。
先ずは、本日のツイートはこちら。
【僕のライフコーチの選び方】
①ライフコーチ自身が、ありのままの自分を話しているか。
②ライフコーチングを、専門的な場所で学んでいるか。
③自分の生き方に拘っているか。
それぞれ説明します。
①ライフコーチ自身が、ありのままの自分を話しているか。
ライフコーチングは、コーチとクライアントの信頼関係が土台にあり、始めて機能します。
なので、生い立ち〜ライフコーチになるまでが語られていること。挫折や辛い経験を赤裸々に分かること。ライフコーチとしての何を大切にしているかが分かること。これらをありのまま話しているコーチは、信頼関係が築ける可能性が高いです。
逆に、その人のプロフィールや、記事を読んでも、ありのままの人柄が語られてないなら、僕はお勧めしません。
②ライフコーチングを、専門的な場所で学んでいるか。
これは、あり方と、スキルの問題です。
ライフコーチとしてのあり方や、スキルは、専門的なところで学ばないと身につかないと僕は思います。独学のみは、ナンセンスです。
コーチとクライアントの対話、関係性で成り立つライフコーチングが本を読んだだけで出来るわけ無いからです。
気になるライフコーチの人がいたら、
「どこでライフコーチングを学びましたか?」と確認しましょう。
ちなみに僕はライフコーチワールド(福岡6期)で、半年間(70.5時間)、ライフコーチングを学びました。
③自分の生き方に拘っているか。
ライフコーチとは、職業ではなく、生き方です。※ライフコーチワールドの定義
クライアントの成長を支援して、クライアントの生き方に寄り添うのがライフコーチです。
コーチングスキルやノウハウに囚われているライフコーチは、全くお勧めしません。
ライフコーチとして、自分の人生をどう描き、どう生きるのか、自分の生き方に拘っていないコーチが、クライアントの生き方を応援出来るわけないと僕は思います。
ちなみに、僕はライフコーチとして生きることを、自分の人生の価値を大切にして生きること、成長し続けること、毎日ブログで役立つ情報を発信すること、自分のあり方と向き合い続けること。ありのままのクライアントを受け入れ、成長を支援すること。死ぬまでライフコーチとして生きること。
こんな感じの定義をして、ライフコーチとして生きています。
改めて、【僕のライフコーチの選び方】です。
①ライフコーチ自身が、ありのままの自分を話しているか。
②ライフコーチングを、専門的な場所で学んでいるか。
③自分の生き方に拘っているか。
他にも、ライフコーチ自身がライフコーチをつけているか等もあります。
これらを参考にライフコーチを選ぶのを、お勧めします。
この記事を読んで、僕に人生を応援して欲しいと思った人は、連絡を下さいね!
僕の人生をかけて、全力で応援しますから!
最後までお読み頂き、ありがとうございました😌
〜 後悔しない今を生きていますか? 〜
ライフコーチ 山下 雄輔(熊本在住)