見出し画像

ママとお子さんが
『心と体を健やかに育む』ためのサポーター✨
福岡で膣ケア・膣トレ・性教育講師をしている
原田かなです🌸


今日は、
始めての投稿ということで、
自己紹介をさせてください✨✨


元看護師。
moi_de_femme 認定膣ケア膣トレ講師性教育講師、
日本フェムテック協会認定フェムテックエキスパートの 原田かなです。 ⁡
夫と子ども2人、わんこ1匹とにゃんこ2匹で暮らしています。
趣味はお昼寝(笑)、カフェ巡りや旅行です。



私は以前、呼吸器内科、 精神科にて児童思春期病棟で 看護をさせていただいてきました。
(患者さまやスタッフの方々とのご縁やそこで経験させていただいたことは何にも変え難い大切な宝物です。)


医療的な知識はありながらも、 夜勤と激務でホルモンバランスが乱れに乱れ、 不正出血を繰り返し、 元々正常だった月経周期も乱れて、 体も心もボロボロになった経験があります。 ⁡ ⁡ ⁡


現在、2児の母ではありながらも、
初めての妊娠12wで流産。
初期流産だとしても、愛する我が子との別れは悲しく辛く、しばらく悲しみに暮れていましたが、そこから本気で自分の身体を大切にしようと自分自身に誓いました。 ⁡ ⁡


振り返ると、元々私は長女気質で、 その当時はしんどくても頼れない、緩めない、 『頑張らなくちゃ!ちゃんとしなくちゃ』が強かったように思います。

それに加えて、忙しい日々の中で、自分の心や体を労ったり、体の声を聞くことをできていませんでした。


心や体の不調は、
心身からのSOSだったのだと今なら理解できます。




⁡ ⁡思い返すと、私たちが大人になる中で、
「勉強やルール、相手を大切にすること、頑張ること。」については教えられてきたけれど、
「自分も他者も大切にするということ」「心と体の守り方や健やかに保つ方法」などは学校で学ぶことはできなかったように思います。


今現在も、学校という教育機関で子どもたちがそれらを学ぶ環境は十分に整っていません。

だからと言って私たちが生きる上でとても大切である部分の学びを、「環境が整っていないから仕方なく学べない。」で済ますことはできないと感じています。


教育とは、大人が子どもたちや後世に残してあげられる財産。
また、子どもの時に学ぶ機会が与えられなかった大人の方々が、今ここで学ぶ機会を得ることもまた重要であると感じています。



なんだか固くなってしまいましたが、膣ケア・膣トレ・性教育の発信が、出会ってくださった方の心や体を温め、少しでもお役に立てると嬉しいです🥰🌸


【保有資格】
・正看護師
・moi_de_femme 認定、膣ケア膣トレ性教育講師
・日本フェムテック協会認定フェムテックエキスパート
・健康ソムリエ
・スポーツフードマイスター
・アスリート栄養食インストラクター
・AEAJナチュラルビューティースタイリスト
・AEAJアロマテラピー検定1級

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?