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アラサー大学生がボッチでいることを選んだ理由

今のところ、私アラサー大学生は学校でボッチである。
というと可哀想だと思う人もいるかもしれないが、実はあえてボッチでいることを選んだと言ったほうが正しい。
なぜなのか、いくつか理由があるので紹介する。


①会話のレベルを下げないといけないから

ボッチでいる理由その1は、会話のレベルが合わないからである。
何度も、他の学生たちと(上級生とも)と話してきた。そこでわかったことは、会話のレベルを下げないといけないということだった。
これがなかなか大変なのである。
意外と、会話のレベルが合わない人たちと話すことは疲れる。

②精神年齢の違い

もちろん実年齢も違うが、その分精神年齢もかなり違う。
当たり前なことだが、もう少し精神的に大人な子がいるかなと入学前は思っていた。
残念ながら、あまり精神的に大人な子がいない。
会話のレベルが合わないのは、この辺に理由があると思う。
精神年齢が違うと会話が合わない。会話が合わないと、気が合わない。
気が合わない人と一緒にいることはものすごく疲れる。
疲れる人と一緒にいるよりは、1人でいた方が気楽でストレスフリーなのだ。
少なくとも私は。

③遊ぶより学びたいから

この年で大学に入った背景はいろいろあるのだが、大きな理由の1つは心理職に就きたいからである。
かなり明確な目的を持って入学した。
しかし、現役で入ってる子たちは、だいたいとりあえず次は大学だから。という理由で入学している。
学ぶよりも遊びたいという感じだ。まあ、まだ若すぎるから当然だが、ここにズレがある。
私はとにかく勉強がしたい。
その一心だ。

④仲良くなりたいと思う人がいない

これが一番の理由だと思う。
シンプルに、仲良くしたいなと思う人がいない。
いないというよりは、まだ出会っていないと言った方がいいか。
広く浅くよりも、狭く深くという関係を築きたい。

意外と寂しくないボッチ生活

ボッチを避けるために無理して年下の子達と仲良くするより、1人でいる方が私は気楽で楽しい。
同世代じゃないので、仲間はずれにされてるという感覚はない。
まあ、気が合う人が1人くらいいたらいいな〜と思うことはあるけど。

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