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ないものは創り出す!ゴモラに鍛えられた僕のクリエイティビティ

「次の誕生会何やるの?」

1ヶ月ほど前、4歳になる息子に尋ねました。

「ゴモラ!!」

ああ、ウルトラマンの怪獣ね。

カッコいいよね。

そしてあまりみんなやらない感じのセレクトね。

そういうチョイス、好きだよ。

ま、作り方やらコスプレ画像やらネットに落ちてんだろ。


…ない!!

なんだよ、誰もゴモラのコスプレとかしないのかよ!

ゴモラになってみようって気概のあるやつはこの日本にはいないのか⁈

唯一見つけたのがこの方。

素敵なんだけどなんの参考にもならないじゃん!

こっちゃ子ども向けなんだよ!

どうすんだよ!

「ゴモラむずかしかったら、バルタンせいじんとかゼットンでもいーよー」

と息子。

ええ…もっと難しいよ。。


100均でウロつきながら

ゴモラのフィギュアを眺めながら

毎朝毎晩ゴモラのことを考えました。


ゴモラのパーツをどう表現しようかと考え

試行錯誤を繰り返して

自分にできる技術を駆使しなんとか形にしました。

本人が楽しんでしてくれて

本番も盛り上がってくれて

満足です。

やり切った。プロジェクトが終了した達成感半端ない。


今回、自分のクリエイティビティがかなり試されていました。

お手本がないものをどう表現するか、

どう形にするか。

ないものは生み出すしかないのです。

できないことではなくできることに目を向けてその範囲でやるしかないのです。

普段使わない部分の脳をめちゃくちゃ使いました。

いや、本来は日々こういう創造力を活用する脳の使い方をしていきたいものですね。

今回のゴモラプロジェクト、本何冊か分の気づきと学びがありました。

ありがとうございます!これを励みに執筆活動頑張ります!