見出し画像

コロナだから田舎で暮らす?地方の本音はいかに

コロナの第4波が来たと言われ始めました。感染拡大はやっぱり都市部です。仕事も流通も、都市部に集中しているのだから、人が集まるわけで。

コロナ対策に「密を避けましょう」なんて言われるくらいですから、密集していればしているほど感染しやすくなる。これはみんながわかってきたことです。

でも満員電車はなくならないし、結局テレワークにもならない。なんなんでしょ、この社会。


都会でしか暮らせないのは負け組?

自分の仕事をコントロールしやすいフリラーンスや投資家や起業家などの富裕層は都市部から離れ始めました。基本地方に住んで、たまに仕事で都会にというスタイルも増えてきたように思います。

しかし、企業に縛られ都会でしか仕事ができないワーキングプア層は別です。今後は収入ではなく自由度がどれほどあるのかという点での二極化がますます進んでいくでしょう。

テレワークができる仕事をしている人や、柔軟な働き方を導入できる会社が生き残り、「出社=仕事」と考えている企業は衰退していくと思われます。社内で感染拡大していくと仕事は当然滞ります。これからの時代はどこでも働けるというのが鍵になってきます。

ここから先は

585字
この記事のみ ¥ 100

ありがとうございます!これを励みに執筆活動頑張ります!