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男子ラグビー部への入部〜そこで感じたこと〜





3回目の投稿になります!
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引き続きよろしくお願いします🙇🏽‍♀️💓

名前 : 鈴木実沙紀
生年月日 : 1992年4月9日(28歳になりました。)
出身地 : 東京生まれ 横浜育ち
経歴 : 横浜市立宮谷小学校
   横浜市立軽井沢中学校
   船橋市立船橋高等学校
   関東学院大学
   NTTファシリティーズ入社


ラグビーとの出会いは前回の投稿をご覧ください👀✨


今回はラグビーと出会ってからのことを…📝


中学生になり、
新体操を辞めて、ラグビーを始めました。
ラグビーを始めたというより
タグラグビーを始めたと言ってもいいくらい
タグラグビーがメインでたまにラグビーの練習。
というような感じでした。


タグラグビーはコンタクト(人と人が当たること)は反則です。
タグラグビーをメインにやっていた私はFW(コンタクトが多いポジション)にも関わらず、コンタクト練習を行う時間が少なく、周りとの差を感じました。


そこでわたしの大きなチャレンジは…

男子のラグビー部に入部することでした。


ユースで一緒にプレーをしていて先輩の誘いもあって、船橋市立船橋高等学校に入学し、ラグビー部への入部を決めました。


今は高校の女子ラグビー部が増えてきましたが、
わたしが高校生の頃は女子ラグビー部がある高校はなかったので、男子のラグビー部に入ることが一番練習ができる環境だと思ったのが入部を決めた理由です。


すでにラグビー部には2人の女子部員の先輩がいたので、すごく心強かったのを覚えています!

練習では小泉幸一監督をはじめ、コーチや部員がいい意味で女子扱いをせずに、1人の選手として厳しく熱く接してくれました。


男子選手に容赦なくタックルされ、当られ吹っ飛ばされたあの日々の積み重ねのおかげで今があると思っています。
苦手だったコンタクトも少しずつ自信を持てるようになったのは高校3年間のおかげです。

そして高校3年生で初めて日本代表に選出していただき、夢だった桜のジャージを着ることができました。


そして大学も…
男子ラグビー部に入部することを決めました。

きっかけは春口廣監督。
関東学院大学のグラウンドでタグラグビーをしていたので、春口監督はわたしを覚えてくださっていて卒業後のことを気にかけて声をかけてくださいました。

関東学院大学ラグビー部にとって初の女子部員でした。
入試の時に、なんで女子がいるの?っていうあの雰囲気は忘れられません。笑


大学では高校以上に男子選手との差を感じました。
男子選手のスピードについていけない。
パスも飛ばない。身体も弱い。
毎日、ひとつひとつ、ついていくことで精一杯でした。
(むしろついていけてなかったです。きっと。笑)


常に気にかけてくださるスタッフがいて
先輩も同期も練習中は厳しいけど
練習が終わると先輩がウエイトトレーニングに誘ってくれたり
練習でできなかった事を教えてくれる同期がいて。

少し部外者っぽかった「女子部員」が
ひとりの「部員」になれていくような感じがうれしくて。
それがわたしの練習への大きなモチベーションでした。

大学3年生の時には2人の女子選手が入部してくれて、一緒にも住んでさらに楽しくなりました!


練習はキツすぎたけど…
あの日々に戻れるなら戻りたいですね。
1週間くらい。笑笑
(本当に本当に…練習がキツかったんです。笑)

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男子選手と一緒に練習してたこの時間がわたしにとって大きな財産です。

そしてこれを書きながら
周りの人に恵まれてることに改めて気づきます。
ラグビーを通しての素敵な出会いに感謝です。

そしてこれからも素敵な出会いがあると思ったらわくわくします🙊💫


すごくすごく長くなってしまいましたが…

わたしにとっては大きなチャレンジだったけど…
今、改めて思うのは。
思い切って、その環境に飛び込んで本当によかった。
って心から思っています。


やってみたい。
って少しでも思うなら。
それがわくわくすることなら。
思い切って飛び込んでみる。


これってわたしの中ですごく大切なことです。

これからもこのマインドを忘れずにいたいと思います!


文章長くなりましたが…
わたしの高校、大学生活がどれだけ濃かったか。
少しでも伝えられてたら嬉しいです。

これまでの3回の投稿で長々と自己紹介?今までの私のこと書いてるけど…
私ってこんな人!っていうのはだいぶ伝わったと思うので!
少しずつまた違った角度?から
いろんなこと書いていきますね!

なにを書くかはわたしにもまだわかりませんが🤔💭笑


文章長くなりましたが、
最後まで読んでくださりありがとうございます🙇🏽‍♀️💕




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