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前回の『子供の有無』というノートに国際教育に興味があると書いた。その事についてちょっと深く語りたい。 私の夫は広東語、英語、中国語をほぼ問題なく話し、現在は日本語を少し学ぼうとしている。広東語は両親の母国語、英語は香港の公用語だという点と、子供の頃から親戚の居るイギリスに夏休みの間遊びに行ったりした事で身についたらしい。中国語も日常生活で接することはまれにあったものの、すらすらと話せるようになったのは、大学で中国人の友達が増えてからだそうだ。ただ、授業を受けたわけではない為
私は幼少期から英会話教室に通い、語学関連の専門科のある高校に行き、卒業後は、海外の大学でマーケティングを学んだ。卒業後は日系企業で日本語と英語を生かして仕事をしている。なのにも関わらず英語達者ではない、と言うのは可笑しい話かもしれない。 私は語学を習得しようとする人にまず伝えたいのは 語学を完璧に習得しなくても、生きていける。 私がなぜ英語達者ではないと題名に書いたのか、というと私の英語は完璧ではないし自信はない。幼少期から英語を学習しているが、発音は超日本人発音。下手