今にも死んじゃいそうな君へ、私へ
どうも。小夜です。
突然ですが皆さんは10000点満点の人たちです。
ちゃんと生きて、ご飯を食べて、ねてる。
私もそのうちの一人。
私にはあまり友達がいません。
些細なことをきっかけに噂が噂を呼び私はいつの間にか「すごくヤバいやつ」になっていました。故に人が近づいてきません。
正直一人は寂しいです。
でも寂しいと言える声がなく、強さがなく、
私はお酒を覚え、タバコを覚えました。
何となく、強そうでしょう笑
見せかけでも強くないとつらかったのです。
見せかけの強さでも私にはすがりつきたい程のものだったのです。
今のお仕事は、大学に居場所がない私にとって最高の居場所です。
時に厳しく、でも優しく、愛がある。
そんな世界に生きています。
ここがあるから私は生きています。
辛いけど、頑張ろうと思えます。
死ぬことは悪いことではないと、私は思います。逃げて人生を飛び降りたんじゃない、崩れ落ちて言って足場がなくなっておちちゃって、でも落ちた先に受け止めてくれる木もふかふかな布団も、なかったんだと、思っています。
みんな、私のために死なないで。
私もすぐに崩れそうな場所にいるから、
あなたと私とで崩れ落ちないように、支柱を埋めよう、落っこちていかないように互いを命綱に。
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