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パラレルは選び放題🥂
パラレルって無数に存在する
ってことが腑に落ちたお話し
私のことを少しお話しすると
今は東京在住だけど
福岡出身
父親は自営業
母親は看護士さんで夜勤などもあり
両親ともに忙しく働いてました
で
兄は外で遊んでる事が多いし
いわゆる鍵っ子で
寂しい思いをして過ごした幼少期
って私の中でず〜っと
イメージ付けされていたんです
で当然ながら
「私は愛されてない」
っていうのが紐づいていたよね・・
それを大人になってからも
引きずっていて😱
何となく
生きづらさを感じ
ことあるごとに
「私は愛されてない」
「私なんてどうせ」
↓
だからうまくいかないんだ
って幼少期の寂しいトラウマ
みたいなモノのせいにしていた
で
インナーチャイルド癒したり
前世見てもらったり
ヒーリング受けたり
スピリチュアル学んだり
自己啓発セミナーに行ったり
と
色々
自己投資して
自分を癒し
マインドについて学びを深めてきた
で!で!
ハタと思ったんですよね
この癒し
ず〜っとしないといけないの??
って
そこで
私は決めました
もう十分癒えてるし
悲しみを迎えに行くの、
もう辞めよう!!
って💡
で
先日実家に帰った時
母親と話していて
私が幼い頃
母親は副婦長さんで
看護学生さんのお世話もしていたりと
とにかく忙しく
そのうえ
休みの日には
自営業でとても忙しい父親を
手伝ったりもしていた
ある日
私のお泊まり合宿があり
母親も同行しないといけなくて
楽しそうな私を見て微笑ましい反面
明日の朝までに40人分の学生さんのレポートを
全部見て成績をつけて
提出しないといけない💧
その合宿のキャンプファイヤーでかかっていた
「コンドルは飛んでいく」
をどこかで聴くと
今でも涙が出るのよ〜
と何気ない会話の中で・・
母親は当時
忙しい
とか
どんな仕事をしているとか
一切言わなかったし
幼い私はそんな母の事情を知ろうという思い
には及ばなかった😆
今思えば
忙しいのに
食事はちゃんと毎食作ってくれてたし
年に何度も旅行にも連れて行ってくれたし
学校の行事には必ず参加してくれた
私は
「寂しい」「愛されていない」
と思っていたけど
母親は忙しい中
十二分に愛してくれていたんだな
と
同じ事象でも
捉え方
でその事象は全く違うものになる
パラレルは無数に存在する
っていうのはこういうこと
なんだなと・・
ストンと腑に落ちた💫
過去を癒すのは意味がない
とは思わないけど
(むしろその時期は必要だったかと…)
どんな感情・感覚で
どんな未来を生きたいか
を決める
未来を観にいく
ことで現実は大きく変わってくる✨💫
今を変えることで
未来は劇的に変わってくる🌈
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