「早起きは三文の徳」とは言うけれど…

2024年6月16日 08:29

早起き生活を始めると、まず一番最初に気づくのは「まだ夜じゃない？！」という不思議な感覚。目覚まし時計が鳴ると、頭の中ではまだ夢の続きを見ている最中かもしれません。でも、心配ご無用！早起きの特権はここから始まります。

街はまだ眠っているので、誰にも邪魔されずに「ぼーっとする時間」が楽しめます。この時間、リビングでまったりとコーヒーを飲むと、「今日は何でもできる！」という気分になります（実際にできるかどうかは別問題ですが）。

早起きすると、普段は聞こえない小鳥たちの朝の合唱が聞こえてきます。鳥たちもきっと「おはよう！今日もがんばろうね！」と励ましてくれているのでしょう。もちろん、鳥の言葉がわかるようになればの話ですが。

早朝のテレビやラジオは意外と面白い番組が多いんです。例えば、朝のニュースでは昨日の出来事をおさらいできるし、健康番組では「一日一善」ならぬ「一日一運動」のヒントが満載。ヨガを試してみると、驚くほど体が硬いことに気づけるかもしれません！

朝早くの散歩は、まるで街が自分だけのものになったかのような感覚。道に落ちているゴミも、まだ夜の住人たちが片付けてくれたばかりでピカピカです。ランニングするなら、車も少なくて安全ですよ。

早起きをすると、1日がまるで24時間以上あるかのように感じられます。実際のところ、起きる時間が早いだけなんですが、この錯覚のおかげで「今日はまだ時間があるから、もう少し頑張ろう！」という気持ちになります。

さあ、あなたも今日から早起き生活を始めてみませんか？最初はちょっと辛いかもしれませんが、笑顔とユーモアを持って乗り越えれば、新しい発見や楽しみが待っていますよ！

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