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テレビの音を手元で聴くスグレモノが壊れて便利さを再確認

最近のテレビはスタイリッシュになったためか、前から見てスピーカーが見えず、後ろや下に向いてついていて、それが原因かはわからないけど聞こえにくくないですか?(私の老化ももちろんあるけど)。そこでワイヤレスなスピーカーを愛用してます。手元で聞こえるし音量やチャンネルを変えられて便利。音の遅延も気にならない。夜遅くに家族が寝た後でテレビを観るときにテレビ本体の音は絞っておいて、手元のスピーカーで家族を起こさない音量にして楽しんでます。オススメします!親族や友人に勧めてます。他社にもあるんだろうけど私はソニー製を使ってます。
ソニー お手元テレビスピーカー テレビリモコン一体型デザイン 防滴対応 SRS-LSR100

SRSーLSR100(付属品も含めて)

このソニー製のスピーカーはベースステーションと手元のスピーカーに分かれます。テレビの光デジタル出力を付属の光デジタルケーブル(写真で丸く束ねてあるやつ)をベースステーションに入力します。ベースステーションと手元スピーカーはワイヤレス。使わないときは手元スピーカーをベースステーションに乗せると充電される仕組み。充電が切れちゃった経験は滅多にないけど、切れたら「そろそろ寝ろ」と言われたと思って潔く寝てます。

肝になると思ってるのは光デジタル出力の存在。うちのソニー製のテレビには光デジタル出力端子があったけど他社のはあるのだろうか?特に中華系のはない気がする。この光デジタル出力があるおかげで、テレビの音量と手元
スピーカーの音量が独立して変えられるので「肝」と思ってる。

ところが両親にも友達にもススメてる手元スピーカーが壊れた!ショック、めっちゃショック。4年間も酷使したので仕方ないか。新しいのを買おうと探していたら、新型のSRS-LSR200というのを発見。持ち手が茶色で気に入らないけどポチろうとしたとき、「待てよ」と、ソニーストアで買ったときに5年保証をつけてたのを思い出した(うそ、思い出したのではなくソニーストアの登録ページで知った)。修理の依頼を出したら、なんと新型の新品で戻ってきました。部品がないらしく新品交換になりSRS-LSR100の後継機のSRS-LSR200ということで、また手元スピーカー生活に戻れました。結局1週間で戻ってきた、というか新品が送られてきたのだけど、その1週間は辛かった。いかに手元スピーカーに依存していたかがわかる。ソニーさん、お願いだから後継の手元スピーカーを出し続けてください。

ソニー SONY お手元テレビスピーカー かんたん操作/防滴対応 / 「声」専用スピーカー搭載 テレビリモコン一体型 2020年モデル SRS-LSR200

新品でしかも新型で戻ってきました。ほぼ旧型を踏襲していい感じ
こっちは旧型。こっちの方が好きなデザイン

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