お片付けコラム#5 子供の学習スペース作りのコツ
4月になりました!
広島は、桜が満開❀
気持ちも明るくなりますね。
新年度、
我が家の子供たちは5年生と2年生に☝
子どもの成長はあっという間。
今日は、やっと子供部屋を整えたいと思っています(汗)
(忙しくて後回し・・・でした!)
久しぶりに、お片付けコラムを綴ります。
読んでいただけると嬉しいです。
今日のテーマ
◇子どもの学習スペース作り◇
最近、子どものためのスペース作り
について質問いただきました。
新しく、学習デスクを設けるかどうかのお悩み。
結構多いと思います。
迷ったら、保留でもOK!
じっくり考えて、将来永く使える物を購入するのもおすすめです。
大切なのは、子どもが使いやすい仕組み
お子さんの学習環境を整えるためのご相談、よくあります。
▲学習デスクは、必要?
▲自分一人で勉強できる空間が必要?
▲夫婦で意見がちがっている…
▲専用のデスクでないと、勉強できないかも…
色々と悩みがありますよね。
ちなみに我が家は、ずっとリビング学習✐
子どもたちは、
集中力もあって、マイペースに自分で学習しています。
家の好きなところで勉強しています。
・リビングのローテーブル
・ダイニングテーブル
・子供部屋のシンプルデスク
机を使う、ということは決めています。
我が子たちの勉強スペースは、主にダイニングテーブル。
今は春休みなので、やりたいことを持ち寄ってそこで勉強しています。
長男が4年生になったとき、自分の部屋で勉強したいと言い出しました。
子供部屋を、シンプルなデスクを中心に整えました。
しかし!
今でもリビング学習。
彼は寂しがり屋で、人の気配が好きなようです。
一人で居るより捗るのだとか。
弟は、低学年なので私の目の届くところでやってもらった方が、
あれこれ言いながら(汗)、キッチンから見守ることができて便利。
子どもたちを観察して思うのは、
「自分専用のスペース」であることが大切ではないということ。
そこで勉強できる雰囲気が大事です。
リビング学習の最中に、TVがついていたら?
誰でも集中しにくい。
ある程度、勉強の邪魔にならない空気作りの方が大切だと
私は考えています。
逆に言うと、落ち着く空間であれば、
子供たちはどこでも勉強できる!
私はそう思っています。
もう一つ大切なこと。
◎自分専用の、モノを置く場所
教科書や学用品など、
分のモノを置いて、自分で管理できるスペース。
これだけは必須です。
小さなワゴンタイプ・棚を作る、などの工夫で設置可能です。
学用品は段々と増えるので、
モノを管理するためのスペースだけは必要です。
大切なのは、子どもが使いやすい仕組み
スペースがあり、家具をそろえる方が快適な場合は、
学習デスクを購入すると、専用のスペースがすぐに出来ます。
もし迷う場合は、今お家にある棚などの配置を変えて、
スペースを作ることもできます。
◎時間割や着替えがスムーズになる、スペースにする
まずは、「モノを自分で選べる収納」が大切。
特に新1年生の場合は、そこまで教科書類も多くありません。
学用品を置くためのスペース作りから考えてみると分かりやすくなります。
個人的に今、1つだけ後悔しているコト。
少し高価だけど、永く使えるお気に入りのデザインデスクを
買えばよかった…!
とある家具屋さんが大好きで、そこのキッズデスクがとても可愛いんです。
当時は、学習デスクはいらないと思っていたし、
大きな買い物にためらってしまった!
今考えると、
将来、息子たちが家を出てもそのデスクなら、私が使いたい。
それくらい素敵なデザインのものなら、
学習デスクを揃えて楽しめるなと思っています。
今だから思う、学習デスクのいろいろ。
参考にしていただけたら、嬉しいです。
春休みもあと1週間ですね!
家事もたまにはお休みをして、
ゆっくりと春の雰囲気を楽しんでいきましょう♪
読んでいただきありがとうございます。
Lifeコーディネーター
Yumiko
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