見出し画像

2023.7.24~ 今週の監視銘柄


◆先週の振り返り


3030 ハブ

18日始値 833
21日終値 
日高値 

始値〜終値 833〜(%)
始値〜高値 833〜(%)

14日(金)の1Q決算の発表を受け、高い位置から始まるのかと思いきや、前週終値813円からの、週始値833円の約2.4%上昇位置からスタートしました。それが絶好の買い場となり、ザラ場高値で915円もの上昇をし、○○○○



◆今週の監視銘柄


6565 ABホテル

愛知地盤にビジネスホテルを展開している会社です。

今週28日(金)に1Q決算の発表があります。
決算期待上げを期待し、一部持ち越し戦略を狙っていきたいと考えております。

この会社、2017年に上場した、比較的若い会社で、業績は右肩上がりで推移しております。

(参照:マネックス証券 銘柄スカウター)

昨年2023年が上場以来、最高業績となっております。
今期予想は、

(参照: (6565)ABホテル|2023年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結))

増収減益予想となっており、やや保守的ではないかと感じます。
四季報のコメント欄にも、

(参照:四季報オンライン)

稼働率保守的にというコメントがある通り、東洋経済社の方からも保守的だと感じられているようです。

今年は、コロナが5類に分類され、外出する人流が増えていっております。
昨年よりも、良い数字がでるのでは?という思惑で、銘柄選定にいたりました。

昨年2022年7月29日に、1Q決算発表が行われ、上半期予想の営業利益を第1四半期で上回る、好業績をたたき出しております。

(参照: (6565)ABホテル|2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結))

結果、1250円程の株価だったものが、2000円を超えてくる水準まで上昇していきました。

(参照:四季報オンラインチャート)

今年が、保守的に見積もっている業績予想が、前年を上回る好業績であるならば、上場来高値でもおかしくないのではと考えております。

(参照:四季報オンラインチャート)

現時点でも、上場来高値をつけてきている水準ですので、上場して以来、この銘柄を買い持ち続けている人は、全て利益が出ている状態となります。決して、高い位置にいる訳でもなく、正常な状態と言えるのではないでしょうか。

決算で、ネガティブサプライズが発生した場合には、すぐに損切を実行しようと考えております。

以上の事から、今週は監視銘柄として、考察をしていきます。

◆最後に


あくまでも、私の宣言効果としての取り組みでございます。
ご注意願います。

今週も、社会人不適合者が、夢を叶える為に、株と向き合います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?