「自分は褒められなかったのに、褒めなきゃいけない教育がつらい」―戦争が生んだ"否定文化"を褒めることで断ち切れるかも
けなされ世代は褒めなきゃいけない教育が苦しいちょうど最近悩んでいた
「否定したくないのに、否定してしまう自分がいる」
ちょうど、ここのところ思い悩んでいた。
原因は、子供時代に受けた暴力と否定があまりにも日常すぎたことだと思う。
家でも、学校でも、部活でも、誰かから否定され暴力を受けることは当たり前だった。33歳になってようやくおかしいことに気付いたくらいだ。
ひねくれた性格なんだと自身に言い聞かせて生きづらくも生きてきたが、よくよく考えてみると今理想とされる教