見出し画像

#08 ペーパープロトタイピング | Xデザイン学校ベーシックコース2022

このnoteは2022年Xデザイン学校ベーシックコースの振り返りと省察です。
今回は12月17日(土)に行われた第8回「ペーパープロトタイピング」です。

ストーリーボード

先週作成したアクティビティシナリオをもとにストーリボード(絵コンテのようなもの)を作成しました。
先週、アクティビティシナリオの時もナラティブにと言われましたが、ストーリーボードはよりナラティブにする必要があるとのことです。ナラティブは「あるある(普遍性)」だけではダメで、雑味(個性・存在意義)の両方が必要とのことでした。
この雑味の部分がサービスの価値を高めるのでしょう。
また、ユーザーの行動は自分の考えを入れて作ってはいけないとのこと。

UX

UXリサーチャーはユーザー調査とユーザー評価の両方をできないといけないとのこと。また、ユーザー評価はユーザーに合わせてどんどん変化していくもので、認知科学の重量な領域だそう。
そして専門家が少ない分野でもあるのだそう。

さいごに

UXとは「人はいかなるものか」。
この言葉が印象的でした。
改めてUXは複合的な領域だと思いました。
Xアカデミーに通う前は複数のスキルが身につけばUXデザイナーとして一人前になれると思っていましたが、全8回を終えた今その思考はなくなりました。
本当に奥が深い領域で、これからさらに「人」に興味を持ちUXに対する理解を深めていきたいと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?