46万回のありがとう #195 パンケーキはご飯じゃないの？

これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの奇跡の記録。
195日目。

昨日は奇跡から始まり、仕事でもするすると成約がとれた不思議な日だった。

夜、会社の仲間たちと会食し、一夜明けた今朝、なんだか世界が変わった気がした。

まず、

「あ、やっぱりこの会社は居場所ではなくなる」

という確信を得たこと。方向性の違いがはっきりした。

そして、なぜか母が急に愛しく思え、感謝の中で目が覚めた。

彼とは元に戻っていくというよりも、全く新しい何かが始まるような気がした。

なんとも言えない感覚がワタシの小さな寝室に満ちていた。

午前中、祖父母の墓参りのため弟とも合流。

すると、ちょうど今日、帰りに買って帰ろうと思っていたお肌のパック、洗顔オイル、その他もろもろを弟からプレゼントされてびっくり！

やっぱり奇跡は起こるのではなく願って起こしていくものだと知る。

みんなでランチの時に、肉料理のメニューを見ても全くときめかなかったワタシがパンケーキ🥞にトキメキ止まらず。

パンケーキはランチじゃないと言う家族の声よりも、ワタシは今これが食べたい！にフォーカス（無意識に周りの声をシャットアウトしていた）したら完全に満たされた。

そしたら、お腹ぺこぺこだったにも関わらず、パンケーキ3枚も食べずとも1枚でお腹いっぱい。
みんなにもたくさんお裾分け。

山納銀之輔さんのいう、一口食べただけで大地のパワーに満たされてお腹いっぱいになるってのに似てるんじゃないかな、食糧ってそんなに要らないってこういう事じゃないかなって考えた。

つまりワタシたちはエネルギーを食べているということ。

ご飯を食べるんじゃなくて自分に合うエネルギーを食べるのが大事なんじゃないかって思った。
とにかく全身がパンケーキになりそうなくらい美味しかった。

てか、パンケーキはご飯じゃないって誰が決めたの？
決めるのはいいけど、ワタシに押し付けないでおくれよ？

ありがとうを言い続けていると毎日気付きが止まらない。
キラキラ輝くワタシの毎日✨

読んでくださる方にありがとう。
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ありがとうは言われた側にも徳が積まれていくそうです。